デボンがサターン聖に触れ任務完了の意味は!?|憑依?魅了?殺生石?
憑依?魅了?殺生石?
九尾の狐は化けるという能力の他にも様々な神通力みたいな能力を持っていますが、サターン聖の身体に触れたという事は、やはりサターン聖に何かをするという可能性が高い…
九尾の狐はその人間に変化するという以外にも人間に取り憑く事もできるようですから、サターン聖に取り憑いて、サターン聖の肉体を乗っ取り、サターン聖として活動する事もできるのではないかと思います。
また、デボンはハチノスの女海賊達から熱烈に支持されているようですが、過去に、あれは魅了の能力もあるのではないかと書かせて頂き いています。
サターン聖はデボンではなくオーガーを攻撃していましたが、もしかしたら、既にデボンに魅了されていて、意のままに操られてしまうような状態にあったりするのかも?
また、九尾の狐は近づく者を全て殺してしまうような毒気を放つ殺生石と呼ばれる石に変化できるようですが、サターン聖に取り憑く事ができるとしたら、サターン聖の身体を使って殺生石に変化し、マリージョアを地獄に変える事もできるかも知れない…
一度殺生石に変化すると2度と元には戻れないようですが、サターン聖の肉体を使ってそれを行い、また自分の身体に戻るならデボンは生きながらえる可能性もあるでしょう…
デボンが身体に触れた以上の事をサターン聖にしなかったのは、それらのような計画を今後実行に移すという事をティーチが考えているという事かも知れないですね…
ティーチならどんな事を考えていても不思議じゃないですし、もしかしたら将来、デボンの能力が神の国、聖地マリージョアを地獄に変えるというような展開が待っているのかも?
この記事の紹介は以上になります。
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