デボンがサターン聖に触れ任務完了の意味は!?|九尾の狐の伝説に沿う?
九尾の狐の伝説に沿う?
九尾の狐という妖怪は、古代中国の殷王朝の時代に妲妃として紂王をたぶらかして国を乱し、インドでは華陽夫人、日本では鳥羽上皇に仕える玉藻前として…
権力者をたぶらかし凶行に走らせ国を乱したというようなエピソードは九尾の狐という存在のアイデンティティとも言えるような有名なものですが、その九尾の狐の能力者であるサターン聖に変化できるようになっているなら、そこから予想されるのは、やはりサターン聖の姿を利用するという展開ですよね…
無論、世界政府という巨大な国を乱す為に…
サターン聖はエッグヘッドから聖地マリージョアに生還できたなら、今回は三度も下々民に殴り飛ばされた事もあり、もう地上に降りてくるような事はないんじゃないかと思いますが、そうなるとサターン聖の姿を利用できる可能性はかなり低くなりそうですよね…
その姿を利用して何かやるとしたら、今のうちにサターン聖を捕まえるなどして入れ替わる必要があると思いますが、デボンは脚に触れた以上の事はする気は無かったようです…
もしかしたら、やはりティーチが上陸し、サターン聖を生死不明にして入れ替わるというような展開があるかも知れないですし、それもかなり難しいですよね…
だとしたら、ティーチはいつかマリージョアに攻めのぼる計画があり、その際に何かを企んでいるのかも?
デボンの任務完了は、サターン聖に変化できるようになるという事ではなく、何か別の意味があるのかも?