ワンピース1107話感想考察｜カリブーにとってのあの人は黒ひげ
大将黄猿が頭を抱え立つ瀬がないと呟くほど今の麦わらの一味は厄介な存在になりあがっているようで四皇の一味なので当たり前と言えば当たり前なのでしょうか？
そんなところに何故か黒ひげ海賊団！
デボンとオーガーが現れ五老星が落ちてるとまるでゴミクズのような扱いですがこんな老害どもにはちょうど良い扱い良い気味です。
そしてティーチの血筋のことについての会話が少しありましたが深くは語られずまた考察しがいのある言い方を…。
そしてラストのシーンではカリブーがルフィたち麦わらの一味にあこがれるバルトロメオのように黒ひげにあこがれていたらしくデボンとオーガーに連れて行ってくれるようせがむのでした。
ついにカリブーの『あの人』の正体が判明しましたね…
それについては別記事にて詳しく書かせて頂いていますが、カリブーのキャラクターからしてティーチに憧れているというのは一番しっくり来る展開だと思いましたね…
もしカリブーがこのまま黒ひげ海賊団に入ったなら、どういう存在になるのでしょうか？
これまでギャグキャラみたいな存在だったカリブーがキャラ変したりするのか？
そうだとしたら、どのように変わってくるでしょうか？
戦闘員としてはそんなに活躍できないと思いますが、能力的に、今回サターン聖に触れる事で任務完了となったデボンと絡むというか、デボンの部下になってくるかも…なんて思うのですが、そんな風に、強くはないが雷ぞうが言っていたように『使える男』だというキャラクターはそのまま継続しそう…
また、デボンのセリフからインペルダウンレベル6の囚人達がティーチの部下になった理由がわかりましたね…
ティーチは仲間達には自分の素性を教えているようですが、もしかしたら、白ひげ海賊団時代には隠す必要はあったが、今はもうないんでしょう…
もしかしたら、素性を教えていたら白ひげはティーチを拒絶していたかも知れないなと思いますね…
仮にティーチがロックスの息子だとして、それを白ひげに教えていたら、やはり息子にはできなかったかも…
知らずに船に乗せた事から、ティーチを守ることになり、また、世に出すキッカケを作ってしまった…
白ひげの人生に悔いがあるとしたら、ティーチの本性に気づけなかった事じゃないかとも思います…
ティーチの素性…非常に気になりますよね！
