【ワンピース956話考察】モルガンズの強さと悪さと能力|俺お前好きだ!
俺お前好きだ!
いやあ、それにしても今回のモルガンズは最高にエキサイティングでしたな!
モルガンズは情報操作を指示してきたCPの職員をノックアウトする事で答えを出したわけですが、これには痺れました!(笑)
世界経済新聞社はモルガンズの会社であり、世界経済新聞はモルガンズの新聞です。
何を、どのタイミングで、どのように伝えるか、それはモルガンズの自由であり、その自由をおびかやす存在にNOの姿勢を示すことは至って正しい事であり、人間としての当然の権利です!
モルガンズは世界政府とのつながりが深く、金銭目的で世界政府の情報操作に全面的に協力しているようにみえていたのですが、彼は言いました。
『俺は守銭奴だが、その前にジャーナリストだ!』
こんなに潔いセリフはなかなかないでしょう。
読み下してみるに、彼はこう言わんとしているのでしょう。
『俺はお金が大好きでお前らに協力してきたが、今回はジャーナリストとしての欲求を優先する!よって、答えはこうだ!』
とCP職員を殴り飛ばしたのでしょう!
無論、目ん玉が飛び出るくらいの金額が記された小切手は懐に忍ばせたのでしょうが…
甲塚はなぜか、モルガンズの行動には、ルフィが天竜人を殴り飛ばした時くらいの興奮をおぼえてしまいました!
今回で甲塚はモルガンズのファンになってしまいましたよ!(笑)
さてさて、世界政府に逆らったモルガンズにはどんな運命が待ち受けているのか?
今後のモルガンズから目が離せません!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読みいただき、誠に有難うございました!
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