緑牛アラマキは非加盟国出身？｜死川心中の意味について
死川心中の意味について
アラマキは死川心中というタトゥーをしていますが、その言葉については過去にも色々と書かせて頂いています。
元ネタは落語の演目じゃないかと思いますが、
おそらく、アラマキには死ぬ時は一緒と誓い合ったような女性がおり、その女性に絡む何かがアラマキの海軍入りと非加盟国に対して苛烈な思想に絡んでいるものと思われます。
もしかしたら、その女性が天竜人に見そめられて妻となる事になり心中する事になったがアラマキは裏切られ振られてしまった…
しかし、その女性はのちに悲惨な死を遂げてアラマキは天竜人を恨むというよりも、世の中の現実を嘆いて、苛烈な思想を持つようになったりしたのかも？
くまとジニーのように圧倒的に天竜人が悪ければ天竜人を恨めますが、女性に裏切られてもいるなら天竜人を恨む事もできない…
だったら、そういう世の中を恨むしかないわけですが、それが革命軍のように世界を変えようというかんがにはならず、世の中は、人間とはこういうものだという諦めになってしまい、世の中は変えようとしても変わらないから、それなら、とことん世の中のルールに従って生きてやろうとか、そういう考えになったのかも？
世の中のルールに則ると言う事は人権の無い奴にはとことんそのように接するという事にもなりそうですしね…
アラマキには劇場版GOLDのテゾーロに似たものを感じるのですが、そういう深掘りエピソードがこの先用意されていたりするのでしょうか？
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました！
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