サターン聖は牛頭天王の能力者!?|五老星はもう人間ではないのか?
五老星はもう人間ではないのか?
過去にも色々と書かせて頂いていますが、天竜人達は神を名乗っていますが、実際にそうではなく人間が神を気取っているだけに過ぎない存在であるのは読者誰もが知っていますよね…
しかし、天竜人達は地上の人類を下々民と呼び自分達はそれ以上の存在であり、自分達は人間ではなく神であるという『精神的には神』というような形で自分達を神だと認識しているのは強く感じられますよね…
しかし、イム様や五老星は能力的にも肉体的にも実際に人間を超越しているのは間違いないように思います。
五老星達が変身するのはゾオン系悪魔の実の能力によるものは間違いないはずですが、サターン聖は38年前と姿が全く変わらないですから不老か非常にゆっくり歳を重ねるような状態になっているかと思われ、また、欠損した部位や外傷を完全に再生できる能力を持ち、覇気の操作術の一種だと思いますが、見ただけで人間を吹き飛ばす眼力と金縛りにする『神威』と呼べるような力を見せています。
また、魔法陣により転移できるという術も使うわけですが、おそらく悪魔の実の能力は各自別物だとして、他の能力は全員共通しているような可能性を感じます。
再生能力はおそらく幻獣種の覚醒による回復力の究極の形だとは思いますが、おそらく全員覚醒しているでしょうしね…
それらの要素を見るとサターン聖等五老星は一般の天竜人達とは全く別次元の存在であり、人間を遥かに超越している…神を名乗っていいくらいに神に近いといわざるを得ないと思いますね…
やはり、人間などとるに足らない存在でしょうし、実際に持っている権力も伴って、虫ケラにしか見えないのかも知れないですね…
人間を遥かに超えた肉体と能力を持ち、数百年も生きて世界の頂点に君臨していたら、人間である時の優しさや思いやりのような人間性も失われてしまうのかも知れないですね…
この記事の紹介は以上になります。
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