ワンピース1105話感想考察｜脱出船を救った船がエッグエッドに
島内はパシフィスタが大暴れする中、砲弾の嵐が…。
そして黄猿も復活しベガパンク達に攻撃を…。
パシフィスタに黄猿から攻撃を受けるボニーにサンジが助けに向かいますが…。
ベガパンクもボニーが海賊になったと聞いた時に、最悪のシナリオで父の姿をしたパシフィスタが娘と気づかずにボニーを撃ち抜くことを懸念していたらしいですが…。
そして昨日先行して脱出した脱出船を救った謎の船がエッグエッドへ近づいているようで…。
ベガパンクはこれまでに築きあげてきた未来島エッグヘッドが無慈悲な暴力によって破壊されていく様をみながら愕然としていましたが、そこにはベガパンクが人類を幸せにしようとするような想いにも溢れていたわけで、それが為す術なく破壊されていく事に無力を思い知っているという感じに見えます…
空白の100年の研究に手を出さねばこんな事にはならなかったのか…？
という後悔もあるかと思いますが、それは歴史の真実を知りたいという想いが悪であると認める事になりますから、後悔はあったとて、自分が立てた仮説と共に生き延びねばならないという想いも強くしているでしょう…
まして、これまで知らなかったサターン聖の悪業を知ったわけですから、そんな外道に負けてたまるかという思いもあるでしょう…！
また、ラストには思わぬ味方が現れた感じにもなっていますが、今の状況に介入しているところからして絶対に只者じゃないですよね…
別記事にも色々と書かせて頂いていますが、黒ひげ海賊団では無い方が個人的には面白いなと思っています。
黒ひげ海賊団なら介入してくるタイミングが早すぎるように思いますし…
また、ルフィは満腹になったようですから次回あたりには復活してきそうですが、やはり最終決戦はルフィVSボルサリーノになりそう…
2年前の事もありますし、ルフィにとってボルサリーノは絶対に超えるべき必要がある壁ですからね！
また、白星銃がボルサリーノに通用したわけですから充分に勝機ありでしょう！
