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サターン聖!くまのパンチに怯まぬ五老星にもド根性アリの意味|ワンピース1104話考察

ワンピース考察
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サターン聖!くまのパンチに怯まぬ五老星にもド根性アリの意味|不老疑惑が関係か?

 

不老疑惑が関係か?

サターン聖には38年前と現在の姿が抹殺変わらないというどこから不老疑惑があるわけですが、38年前には既に五老星だったという雰囲気で自ら戦場で戦うような立場ではなかっただろうと思いますし、38年前には既に顔面に目立つ傷がついています。

サターン聖は強力な再生能力を持っていますから身体に傷が残っているのは違和感がありますし、事故なんかでついたものなら残す意味がないでしょうから再生能力で消すだろうと思えます…

もしかしたら再生能力を獲得する前についた傷であり、獲得する前の傷は治せなかったとかいう事情があるのかも知れないですが、武神としての性格を考えるに、やはり戦闘でついたものであり、カイドウの腹の傷のように消えない傷なのか、何らかの理由で残しているのか…?

色々と考えられますが、くまの強烈な一撃で受けた重傷も瞬く間に再生していましたから、消せない傷だとしたら覇王色の覇気を備えるような相当な強者につけられた傷かと思われます。

過去に、彼が不老であるなら空白の100年の戦いで実際に戦場で戦っていただろう王の一人じゃないかとも書かせて頂いていますが、五老星達の会話からするに、彼らは空白の100年の当事者というわけでは無さそう…

しかし、数百年は生きている可能性は感じるので、もしかしたら霜月リューマが生きていたという数百年前の時代から生きていて、リューマとまみえた事もあるかも知れないですね…

リューマにつけられた傷だったりしたら非常に盛り上がりそうですが、『モンスターズ』がアニメ化されるようですから、もしかしたらそんな事が描かれたりしたりするかも?

また、もう一つの可能性としてサターン聖や他の五老星が神の騎士団出身という可能性もあるかと思いますね…

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