ジニーに投与された薬物の正体｜科学防衛武神
科学防衛武神
サターン聖は科学防衛武神という役職を持っていますから、彼が様々な研究や実験を行うのはある意味は職務に忠実かと思いますが、イム様から何か命令されたりしているのでしょうか？
イム様も世界政府の戦力になるような存在を生み出せるなら、地上の人間の犠牲など全く気にしないでしょう…
それだけにサターン聖に何らか方向性みたいなものを示していてもおかしくないように思うんですよね…
個人的には究極の人間兵器がセラフィムであるとするなら、イム様はセラフィムのような新たな種族といえるような制御可能な人間兵器を生み出す事をのぞみ、サターン聖に課題として与えていた可能性はあると思うんですよね…
天竜人は神であるわけですから、やはりその使いとなり兵士として守るような忠実な天使のような存在を求めたのではないかと思います。
セラフィムがセラフィムという天使の名を与えられている事からそう思うのですが、セラフィム完成に到達するまで…これまで数100年どんな事が行われてきたかと思うと怖いですよね…
青玉鱗という病が自然光に反応するのは、やはり不自然な存在である悪魔の実の能力者が海に嫌われるように、不自然なモノを生み出そうとしたら自然から拒絶されてしまう事になりそうな気がします。
また、イム様やサターン聖はそれを承知の上でやっているような気がして、余計に怖いんですよね…
この記事の紹介は以上になります。
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