【ONEPIECE955話考察】ルフィが流桜を習得|カイドウと再戦は成るのか?
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この記事では、ワンピース955話でルフィがついに流桜を習得したような描写があったことについての考察を、
- 【ONEPIECE955話考察】ルフィが流桜を習得|流桜と覇王色
- 【ONEPIECE955話考察】ルフィが流桜を習得|本当に習得できたのか?
- 【ONEPIECE955話考察】ルフィが流桜を習得|ルフィの戦闘スタイルに変化が?
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
【ONEPIECE955話考察】ルフィが流桜を習得|流桜と覇王色
ルフィが流桜を習得できたことについての考察~手数より一撃必殺?ルフィの戦闘スタイルが変わる?~
ONE PIECE955話終盤、ついにルフィが流桜による内部破壊に成功し、カイドウとの再戦を楽しみにしているようなシーンが描かれました。
かなり苦労して、ようやく成功を見た内部破壊ですが、果たして本当に習得できているのか?
今回はルフィと流桜による内部破壊についてと、ルフィの戦闘スタイルについて妄想たっぷりに考察してみます!
流桜と覇王色
まず最初に、ちょっと表現が難しいので、今までの普通の覇気を覇気と、流したり内部破壊のものを流桜て呼ぶ事にします。
ルフィは、レイリーが使っていた触れずに倒すパンチを使えるようになりたいというところからヒョウ五郎の教えを受けて成り行きで流桜の修行に突入したわけですが、ルフィ自身、頑丈極まりないカイドウに対し、いつも通り普通にブン殴ったり蹴ったりするだけでは話にならないと確信があったのでしょうね。
で、
内部破壊についてなんですが、今までの常識では覇気は纏い、ぶつけるものだと考えるのですが、それを相手の内部に流すんですよね?
甲塚的な妄想なんですが、この流す覇気のタイプは武装色ではなく覇王色なのではないか?
または限りなく覇王色に近い武装色?
武装色は『見えない鎧』であり、その強さは硬度として攻守の強さにつながるものだと甲塚は理解しているのですが、武装色は同等の武装色によって防ぐ事ができる。
しかし、内部破壊できるという事は、相手の武装色による鎧を無視してしまう事にもなり、もはや武装色は意味をなさない事にもなっていくのでは?(笑)
まあそれは簡単に考えすぎなんですが、甲塚的には覇王色によく似ているのではないかと思うんですよね…
覇王色は威嚇、威圧の意思により相手を気圧し、甚だしい場合は相手は気絶してしまうもの。
しかし、強い心を持つものは覇王色に当てられてもビクともしないものです。
また、覇王色はまさに相手に覇気を流すようなスタイルで影響を与えているようにも見えます。
甲塚的に、流桜は『武装色+覇王色』、つまり『武王色』とか『覇装色』なんて感じの合わせ技なんじゃないかとも思えるんですよね…
まあ、覇王色を持たないっぽいヒョウ五郎や河松も流桜を使えるわけですからね。
しかし、武装色の塊みたいなカタクリやヴェルゴでも流桜は使えないっぽいので、何か決定的な差というか違いがあるのでしょうね。
イメージ的には『JOJO』シリーズの波紋に近いものであるようにも感じるので、やはり人間の経絡の流れとか全ての物資に共通する『何か』に直接エネルギーをぶつける事によってダメージを与えるタイプのものなんでしょうね。