古代兵器と月の壁画の三人の人物|月には三つの種族が存在した?
月には三つの種族が存在した?
壁画に描かれた三人の人物…
月の都市ビルカの遺跡を見るに、本当に三人しかいなかったとは思えないわけですが、もしかしたらビルカには三つの部族か種族がいたのかも知れないなと思います。
三人の人物は服装がバラバラで、一人はスカイピアの人々の服装に似ていますし、一人はシャンディアの服装に似ています…
文化が違うというレベルで服装に差異があるように思えますが、それは種族や部族の違いを表しており、壁画に描かれた人物はその王だったりリーダーだったという可能性はありうると思います。
月にはウラヌス族、プルトン族、ポセイドン族という三つの異なる種族なり部族が存在したのかも?
結局、月の民は青色の星に移住したのではないかと思いますし、そうなるとやはり月の民の血を引くような種族は存在するはずで、それがルナーリア族とかバッカニア族、また魚人族やらミンク族であり、スカイピアの人々であったりシャンディアがそういう種族や部族だったりするのではないかと思います。
個人的に、イム様と五老星達は月の文明と青色の星の人類との関わりを隠したい…空白の100年の真実を隠しているのも、それを隠したいからではないかと思っているのですが、それはやはり彼らが創造主を名乗っている事から真の創造主みたいな存在はこの世から消したいと思っていたりするからなんでしょうか…?
少なくとも、古代兵器は月の文明に由来するものであるというのは間違いないですよね…
この記事の紹介は以上になります。
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