ベガパンクはマザーフレイムを隠していたのか?|マザーフレイム開発の経緯は?
マザーフレイム開発の経緯は?
マザーフレイムを作るには『融合炉』が必要であるようですが、それはおそらく現実世界の核融合炉みたいなものなんでしょう…
そんなものを作るには莫大な資金がかかるでしょうし、広い場所も必要でしょう…
世界政府に隠れてそれを作り上げるというのは極めて困難だろうと思えますから、やはりベガパンクは世界政府からの命令でマザーフレイムを作っていた可能性が高いと思います。
ベガパンク・リリスは資金不足を口にしていましたが、それからしてベガパンクは自ら資金調達して秘密裏に作っていた可能性もあるでしょうが、やはり隠しきれるものではないように感じられます。
ベガパンクは世界政府からの命令でマザーフレイムを作ったが、その莫大なエネルギーを悪用される危険を感じ、完成したのにまだ完成していないと誤魔化していた可能性が高いんじゃないかと思いますね…
仮にベガパンクが独自に作っていたもので世界政府からそれを完全に隠せていたとしても、やはり資金は必要ですから、それはどこから出ていたのかということになりますよね…
ベガパンクはやはり人類に無償でエネルギーを提供したいという夢の為にマザーフレイムを作ったのではないかと思いますが、それによって生み出される莫大なエネルギーを兵器として転用したなら、どれだけの破壊力になるかは容易に想像できたでしょうから、やはり悪用を恐れて隠していたという感じだろうと思えるのですが、ヨークは世界政府がその悪用の為にマザーフレイムを欲していると察したが故に、ベガパンクがポーネグリフの研究をしているという情報と共に世界政府にマザーフレイムを送りリークしたのだと思いますが…
ヨークは何故、世界政府がマザーフレイムを欲していると察することができたのでしょうか?
ベガパンクはヨークが天竜人になりたいと言った際に、昔、天竜人を見ただろう、あんな汚らわしいものになりたいのかと叱りつけていましたが、それも少し不可解に感じられるところなんですよね…