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ボルサリーノにルフィ抹殺命令!?|ワンピース1103話考察

ワンピース考察
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ボルサリーノにルフィ抹殺命令!?|社畜ボルサリーノの覚悟は?

 

社畜ボルサリーノの覚悟は?

ボルサリーノは戦桃丸を倒し、親友ベガパンク抹殺を任務として与えられているわけですが、自分は社畜に過ぎないから与えられた仕事をするだけだと言っていました…

しかし、節々に本当はやりたくないというような感情を言葉にしていて、彼はやはり冷徹な人間ではなく、他者を大切に思える人間なんですよね…

第1103話では、ベガパンクと戦桃丸を気遣うというか心配しているようなシーンがあるようですが、彼はこのまま社畜として任務を遂行できるのでしょうか?

任務のために親友を手にかけるというのには絶対的な覚悟が必要であり、それが世の為人の為の正義だという強い信念が無いと不可能だと思いますが、ボルサリーノは元々『どっちつかずの正義』というスローガンを掲げており、そんな強い信念を持ち合わせてはいないように思えます…

しかし、そこに己の運命やら命やらがかかってきたなら話は別になってくるとも思います。

サターン聖からそういうプレッシャーをかけられたなら、ボルサリーノもどっちつかずとは言っていられず、何らか覚悟を決めないといけないでしょう…

しかし、そう言ってもすぐに腹を括れるようなら、どっちつかずの正義なんてスローガンを堂々と掲げる事はないでしょう…

ボルサリーノはもう一人の抹殺対象であるルフィと戦って勝てばベガパンクを抹殺する、負ければなるようなるさというような感じで、ルフィとの戦いに覚悟をもって臨むのではないかと思います!

どのみち、ルフィも抹殺しないとダメというような事になるでしょうし…

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