ミホークの異名『海兵狩り』の意味｜海賊狩りの理由は？
海兵狩りの理由は？
海兵狩りと呼ばれていたからには、ミホークはどういう立場かで積極的に海兵達を狩っていたという可能性が高いと思います。
そう呼ばれていた時期に、すでにミホークが海賊だったのかのかどうか分からないですが、海兵達を狩るという行動が海賊認定される原因になっているのではないかと思いますね…
ミホークはおそらく、そのように積極的な意思を持って海賊稼業を始めたのではなく、行動の結果、海賊として認知されるようになったタイプじゃないかと思うのですが、だったとしたら海兵を狩っていた理由は、海賊になる前の過去にありそうな気がします。
過去には、ミホークにも師匠のような恩人がいて、その恩人と海軍との間にトラブルが生じて理不尽な理由とやり方で恩人が殺されてしまいミホークはその復讐として海兵狩りをやっていたのではないかと書かせて頂きましたが、もしかしたら、その恩人が殺されるに至った原因がミホークにあり、それでミホークは孤高の存在になるという決意をしたとか…そういう事情があるのではないかと思っています。
海兵狩りの理由がそういう復讐にあるのだとしたら、ミホークはいつかのタイミングでその復讐を終えているのかも知れないですね…
復讐が終わっていないなら、世界政府の手駒となる七武海の称号なんて絶対に受けないでしょうし、海軍と一緒に頂上戦争で戦ったりもしなかったでしょう…
ミホークがどれほどの海兵を狩ったのかは明かされていないですが、懸賞金額から見ても相当名のある海兵達を多数手にかけている可能性は高いでしょう…
そんなミホークは今、ただ平穏な暮らしをしたいというのが望みであるようですが、他に何か目的は無いのでしょうか？
