ワノ国は『開国』したらどうなるのか?|プルトンに居住?
ワノ国は『開国』したらどうなるのか?〜プルトンに居住?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワノ国と古代兵器プルトンについての考察を
- ワノ国は『開国』したらどうなるのか?|前ワノ国と後ワノ国
- ワノ国は『開国』したらどうなるのか?|プルトンが新たなワノ国に?
- ワノ国は『開国』したらどうなるのか?|新天地はレッドラインの上?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ワノ国は『開国』したらどうなるのか?|前ワノ国と後ワノ国
ワノ国は『開国』したらどうなるのか?〜プルトンに居住?〜
ワノ国には古代兵器プルトンがあり、プルトンの復活はワノ国の開国と同義だという事をスキヤキ様は言っていましたが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
前ワノ国と後ワノ国
ワノ国の開国について考える前にワノ国の歴史について考えてみたいと思います。
ワノ国近海は海面から非常に高い位置、おそらく海面から数百メートルくらいの高さに位置にしており、その海面までは滝になっていて正規ルートを通らないと船で滝登りするか空を飛ぶしかワノ国近海に上がる方法はないという奇妙奇天烈な地形にありますが、その成り立ちは既に説明されていますね…
800年前までワノ国は普通の島国と存在していましたが、ある時、島を囲むように壁が作られて、そこに雨水が溜まり始めて人々は国土を捨てねばならなくなり、島の中央に存在する藤山の中腹に新たな国土が作られて、人々はそこで生活にするようになり、それが現在のワノ国になった…
ワノ国には古代兵器プルトンが隠されているわけですが、壁が作られたのは無論プルトンを隠し誰の手にも渡さない為に守る為であったのは間違いないと思われます…
個人的に800年前のワノ国を前ワノ国、現在のワノ国を後ワノ国と呼んでいるのですが、後ワノ国から前ワノ国は長い長い階段で繋がっていて、ロビンとローはスキヤキ様の導きでその階段を降り前ワノ国を目撃したわけですが、前ワノ国は全く以前のまま残されているような感じでしたね…
スキヤキ様はプルトンはあるが一度も見た事がないと言っていました…
また、プルトンを復活させるには作られた壁を吹き飛ばす必要があり、おそらくそれにより少なくとも後ワノ国は吹き飛ぶはずですが、スキヤキ様はそれこそがこれまで鎖国してきたワノ国の『開国』であると言っていました…
壁と後ワノ国が吹き飛んだなら、前ワノ国が再び日の光を浴びる事になると思いますが、永らく水中に没していたわけですから、すぐに人が住めるようにはならないでしょうし、これまで特殊な地形が海外からの侵略を阻む要素になっていたと思いますから、ワノ国は剥き出しという形になってしまいますよね…
スキヤキ様さえ見た事がないというプルトンがどこに隠されているのかわからないですが、藤山の中腹より下に隠されている可能性は高いと思いますし、それならプルトンの復活は藤山も吹き飛ばしてしまう可能性もあり、そうなると前ワノ国もただではすまないでしょう…
開国が果たされた後、ワノ国の民衆はどこで生活するようになるのか?