未来国バルジモア!ベガパンクの故郷の正体|古代文明との関係は?
古代文明との関係は?
ベガパンクと同じくバルジモア出身のツキミ博士は感情を持つロボットを作り、そのロボット達と生活していたようですが、それは自分の分身であるサテライト達を作っているベガパンクと同じような技術ですよね…
ベガパンクとツキミ博士の関係も気になるところですが、おそらくベガパンクが上だとはおもうにしても、同郷でかる二人が同じような知識と技術を持っているという事は、やはりバルジモアには特別な何かがある可能性は高いと思われます。
やはり古代文明あるいは月の文明にまつわるような科学的な文献や資料、また何かの設計図が残されているような可能性を感じますが、それが古代文字で書かれているという可能性もあるかと思います。
しかし、ウォーターセブンの船大工に受け継がれていた古代兵器プルトンの設計図はフランキーが見ても理解できるようなものだったようですから、設計図なんかであればわかる人間が見たら内容は理解できるのではないかと思います…
ベガパンクとツキミ博士はバルジモアに伝わっていたそういう設計図を見て、理解できたのではないでしょうか?
それが数100年未来をいくというような天才的発明のベースになっているというような可能性もあるのではないでしょうか?
稀代の天才だからこそ理解し、身につけることができるような特別な知識と技術がバルジモアには伝わっていた…
それがバルジモアが未来国と呼ばれる所以になっているんじゃないかと思います…