ワンピース1101話感想考察!|ボニー海へ
くまは七武海として活動しつつも革命軍を陰では助けたりもしていたようで、その時も何も言わずに立ち去っていっていたようです。
そしてボニーはついに病気を克服。
アルファはれでも10歳の誕生日まで外に出さないようにしようとしますが、コニーはアルファに内緒でギョギョ達腕利きのチンピラ漁師を連れて港へ行くように言います。
そしてボニーも晴れて出航!!
しかしそれがアルファに見つかりアルファの追撃を受けますが…。
ここで初めて悪魔の実の能力を見せ、ディストーションフューチャー『ニカみたいな未来』というルフィのゴムゴムの技のような技を炸裂させKO!!
ボニーもこうして海賊の仲間入りをしていったのでした。
エージェント・アルファはくまからボニーに送られた手紙を全て破り捨てていたようですね!
彼女の任務はボニーの監視であり、くまをボニーに会わせない事も任務に入っていたと思いますが、読めば何の不都合もない手紙を捨ててしまう権限なんかないでしょうし、そこまでやれとも言われていないでしょう…
完全に彼女の独断で、単純にくまとボニーに対する悪意であるとしか思えない…
アルファ自身はくま達に何の恨みもないでしょうし、手紙を読ませない事で手柄にでもなったのでしょうか?
二人が逃亡計画を企てるようなチャンスをも潰すという徹底的な行動だったのかも知れないですし、任務に失敗すれば自分の身も危うくなる可能性もあったのでしょうが、それにしてもやり過ぎとしか言えないですよね!
モブのCPのエージェント達は人の心を持っている者も多かったように思いますが、やはり重要な任務や単独で任務を与えられるようなエリートっぽい存在になるには、人の心を捨てるような必要があるのでしょうか?
とても正義感から生まれてくるような行為だとは思えないのですが、CPって一体何のために存在する組織なんでしょうか?
一応、諜報機関という事になっているようですが、そういう仕事をしているのはモブ達だけでエリートっぽい連中は単に世界政府の公にできないような裏の仕事をしているだけの悪党にしか見えないですが…
個人的に人間らしい純粋な良心を持っているのはカクだけなんじゃないかと思います…