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パシフィスタ計画の真の目的|ワンピース1100話考察

ワンピース考察
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パシフィスタ計画の真の目的|世界政府が求め続けた最強兵士

 

世界政府が求め続けた最強兵士

世界政府は数百年前から最強兵士を求め続けてきたようですね…

ローはパンクハザードで世界政府は数百年前から人体の巨大化の研究をしていましたが、それはおそらくどうやっても世界政府の戦力にはならないエルバフの巨人族の力を科学力で再現する為だったかと思います。

今はエルバフの巨人族出身の海兵はいるわけですが、それもここ100年以内の話ですし、大昔には最強兵士の形はエルバフの巨人族にあったのだろうと思います。

それが科学の進歩とともに変わってきて、ベガパンクという天才を得てから最強兵士の形は変わり、クローン兵、パシフィスタ、セラフィムに行き着いたのだと思います。

セラフィムは基本的には七武海のクローンでたり、ルナーリア族の血によって強化されてその身体的特徴を持っていますが、彼らの身体のサイズが大きいのは、おそらくルナーリア族だけではなくバッカニア族の血も入っているからでしょう…

それをサイボーグ化し、身体にレーザー砲を仕込み、さらに威権チップで完全に制御できる形にしている上、グリーンブラッドの投与により悪魔の実の能力をも獲得している…

頑強な肉体と他の種族をはるかに上回る身体能力、レーザーという強力科学兵器、更に悪魔の実の能力という、兵士に持たせたいおよそ全ての要素を併せ持ち、完全に制御できるというセラフィムは世界政府にとって理想的な兵士だと思いますが、パシフィスタ計画はそれで完結するわけではなく、それ以上にまだ意味があるように思うんですよね…

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