世界政府がフーシャ村にくまを派遣した理由|ゴムゴムの実の封印
ゴムゴムの実の封印
13年前、世界政府はどこでどうやって『ゴムゴムの実』を手に入れたのかわからないですが、CP-9に『護送』させていたという事はどこかに確実に送り届けたかったはずですよね…
過去にも色々と書かせて頂いていますが、護送の目的地は聖地マリージョアであり、おそらく五老星からイム様に提出され、そのまま、あの麦わら帽子と同じように冷凍保管庫行きになる予定だったんじゃないかと思います。
悪魔の実というものは、おそらく人間の手ではこの世から消滅させるような事はできないだろうと思います。
もし、実を破壊できたとしても、それは食べられたのと同じで、また世界のどこかに姿を現す事になり、どうやっても永久不滅…
そうだったとしたら、世界政府はゴムゴムの実を手に入れ、麦わら帽子のように冷凍保管するしかゴムゴムの実を世間から消し去る方法はないのではないかと思います。
それは、ゴムゴムの実を封印するという事になると思いますが、13年前にはそうする予定が失敗してしまった…
数百年間捜索し続け、ようやく手に入れた実を奪われたフーズ・フーが投獄され地獄の日々を送る罰を与えられたのもわかるような気がしますが、世界政府は赤髪海賊団に奪われた実の行方を探し続けていて、何らかの方法でフーシャ村で消息を絶っている事を突き止めたなら、そこにくまが派遣されるというのはわかるような気がします…
先程も書かせて頂きましたが、まだ実が食べられておらずフーシャ村にあるなら、それを回収して聖地マリージョアに送り届ける…
くまはニキュニキュの実の能力で安全にマリージョアに運べるでしょうしね…
また、誰かに食べられていて、食べた者がそこにいるなら捕らえて連行するとか、やはり抹殺するという事になるでしょうが、食べられているのは世界政府にとっては最悪ですよね…
しかし、ゴムゴムの実の件以外にもフーシャ村には何かありそうは気がしますよね…
しかし、くまが派遣されるという事は戦闘を想定している可能性が高いですよね…