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ワンピース1099話ネタバレ!|パシフィスタが出来た経緯!

ワンピース考察
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ワンピース1099話ネタバレ!|ボニートシトシの実を食べる!

そしてくまが王となった直後。
ボニーが無意識に悪魔の実を口に…。
この姿に!!

ボニーが口にしたのはトシトシの実という悪魔の実らしく、年齢を自由に操れる能力らしいですね。
まあ現在のボニーを見ていたのでわかりますが。

そしてどうしてもソルベ王国にべコリ王を戻したい世界政府がくまが村を燃やし力づくで王位を奪ったと真実を捻じ曲げすぎて世に流します。
くまは攻めてくる軍艦を返り討ちにするが、そうなれば自分はもう犯罪者で国に居れなくなるのでとブルドッグに後を託し…。

海軍の軍艦とべコリを撃沈!!
この時にすでにくまはもう暴君扱いを受けています。

そしてその後、逃亡したくまは海賊扱いを受け、懸賞金も跳ね上がっていったようです。
くまは放浪しながらボニーの病気のことを調べていました。

そして旅を続けていくうちに久々に革命軍と再会。

くまにとってボニーは生き甲斐であり、何よりも大切な存在であるというのが、前回と今回の内容で非常によく伝わってきますよね…

くまは幼い頃に両親と共に天竜人の奴隷にされてしまい、ほとんど親からの愛情を受けるチャンスが無かったものと思います。

しかし、家族が引き裂かれまではおそらく非常に強く大きな愛を受けていたんでしょうね…

また、やはりジニーの存在はくまの人格に大きな影響を与えているでしょう…
幼い頃のくまは理不尽な身の上に対する不満や憤りをストレートに現すような事が多かったわけですが、大人になるとほとんど不満や愚痴を口にしないようになっています…

それはジニーという自分を愛してくれる最大の理解者がいてくれるという安心感からそうあれたように思います…

ジニーが居たからこそ、くまは本来のくまらしくいる事ができた…

また、革命軍のメンバーやソルベ王国の人々もくまにとってはジニーと同じような存在だった…

くまが元々愛情豊かで底無しに優しい性格なのは明白ですが、そうあり続けることができたのは愛してくれる人がいたからこそだと思いますね…

そうでないとボニーを育てるにあたり愛し方もわからなかったのではないかと思います。

自己愛の塊であるベコリ王は他者に愛情を与える事なく、また、他者から愛情を受ける事もなかったのではないかと思います。

彼が人間として破綻したのは、その人生に人間性の象徴であろう愛が無かったからじゃないかと感じられますね…

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