くまはバッカニア族の歴史を知っているのか？｜バッカニア族はニカの眷属？
バッカニア族はニカの眷属？
ニカは太陽の神と呼ばれていますが、本当に神であるとしたら、ニカの周りには眷属みたいな存在がいたものと思います。
眷属では、一族や部下にあたるような郎党を現す言葉ですが、仏教や神道では、その神仏の使いや従う者達を現す言葉であり、いわばニカの意思を執行するような者達です。
ニカが民衆を解放しようとするなら、眷属達もそれに続くわけですが、おそらくDの名を持つ者達も眷属といえる存在じゃないかなと思います…
今の革命軍は一人一人がドラゴンの思想に賛同し、それを自分の意思として戦っているんじゃないかと思いますが、それと似たような感じでバッカニア族は世界各地でニカと同じような事をしていたのではないでしょうか？
くまは自分もニカのようになりたいと言っていましたし、自我を失った今も、それは変わらないのではないかと思います…
ニカのようになりたいとか、ニカの代わりになろうとするような意思はバッカニア族の本能みたいなものなんじゃないかと思うのですが、だとしたら、やはりバッカニア族の起源にはニカが直接の関わっているようにも思います。
もしかしたら、バッカニア族は太古の昔に実在した太陽の神ニカを起源とするような歴史を持つ種族であり、眷属として民衆とともに戦うことを役目として持つような種族だったりするのかも？
くまの言動にそう言う可能性を感じるのですが、だとしたら、やはりカマバッカ王国から飛び出した今のくまの行動は、ニカのように虐げられた民衆を解放する為のものではないかと思えます…
そうだとしたら、天竜人がバッカニア族を目の敵みたいにしてきた理由にはなるように思うのですが…
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました！
【その他のワンピース関連記事】
ONEPIECE1099話展開予想考察！｜暴君くまとボニーの病克服！
ワンピース1098話ネタバレ！｜ボニーはジニーと天竜人の子！
