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ONEPIECE1099話展開予想考察!|暴君くまとボニーの病克服!

ワンピース考察
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ONEPIECE1099話展開予想考察!|ボニーの病の進行はどうなる?

 

ボニーの病の進行はどうなる?

ボニーは既に青玉鱗を発症しており、その病に詳しい医者の見立てでは、保って後5年もないという状況…

それもおそらく、一切の自然光に当たらないという条件付きでの余命だろうかと思います…

くまが国王となり、国が善くなったとしてもボニーの残り寿命は変わらないわけですね…

19歳で魚人島、20歳で空島に行きたいというボニーの願いを叶えるためには、病を克服するしかないというのが当時のくま達の状況だったのだと思えますが、やはり普通の医者ではボニーを救えないように思います。

個人的に、ボニーの病は血統に受け継がれる遺伝病の一種だと思うのですが、そういう病は医学だけで治せるとも思えず、やはりくまのニキュニキュの実の能力か、ベガパンクの科学力が治す手段になるんじゃないかと思います…

ボニーはルフィ達と出会って間もない頃に、昔くまに連れられてエッグヘッドに来た事があると言っていましたが、それはもしかしたらベガパンクに病を治してもらう為だったんじゃないかとも思います…

くまはおそらく、ボニー病を治す為には何でもするんじゃないかと思いますから、やはりそこを天竜人達につけ込まれるような展開になってしまうんじゃないかと思います…

ボニーの病と暴君くまの追放と海賊転身、またパシフィスタの実験体として志願する事に大きく影響しているように思います…

ボニーを自分の娘として育てる事になって以降のくまの人生における不幸は、バッカニア族ではなく、ボニーを守る事に原因があるのではないかと思いますね…

ボニーがくまの記憶を見て慟哭したのは、彼女が天竜人の子であるという事実を知った事だけではないのかも知れない…

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