くまはボニーの病を引き受けた?|ベガパンク?〜パシフィスタ志願の理由?
くまはボニーの病を引き受けた?ベガパンク?〜パシフィスタ志願の理由?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではボニーの病と克服についての考察を
- くまはボニーの病を引き受けた?|ボニーも生まれつき自由を奪われていた
- くまはボニーの病を引き受けた?|くまが病を引き受ける?
- くまはボニーの病を引き受けた?|ボニーを治す為に実験体に志願?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
くまはボニーの病を引き受けた?|ボニーも生まれつき自由を奪われていた
くまはボニーの病を引き受けた?ベガパンク?〜パシフィスタ志願の理由?〜
第1098話ではボニーが母親と同じ不治の病に罹っている事が判明しましたが、現在のボニーはそれを克服しているのは間違いないのは間違いないですよね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ボニーも生まれつき自由を奪われていた
くまはバッカニア族という血筋が理由となり、生まれつき奴隷階級にあると言う形で、自由を奪われた状態で生まれてきました…
また、4歳から天竜人の奴隷として働かされていた過去もあります…
ジニーも4歳から天竜人の奴隷だったようですが、ジニーの場合は生まれつきではなく、おそらく何らかの理由でそういう境遇になってしまったのだと思いますが、おそらく血筋的に生まれつき不治の病というリスクを持っていたのだと思います。
ジニーがかかった病はボニーにも受け継がれていますから、おそらくは血統因子レベルの遺伝する病なんだろうと思います。
非常に稀な病であるようですが、ジニーの血筋は生まれつきそういうリスクを持っているが発症する人はほとんどおらず、ジニーはおそらく天竜人の妻にされていた時のストレスなどの心労が発症に繋がってしまったのではないかと思います。
また、ボニーはジニーによく似ていますから、やはりその体質を受け継いでしまい、更に運悪く僅か5歳で発症してしまった…
くまはバッカニア族という種族として生まれつき自由が無かったわけですが、ジニーとボニーも血筋の影響で生まれつき自由を奪われて生まれてきたと言えるでしょうね…
10歳まで保たないと言われてしまったボニー…
最後にはジニーと同じように青玉鱗が全身に広がり死んでしまう事を、くまは知ってしまったわけですが、親なら代われるものなら代わってあげたいと思うはずです…
生まれつきの病なんて、本人と親からすれば理不尽そのものでしかないでしょうからね!
しかし、くまになら、普通なら不可能なその想いを実現できるかも知れないですよね…