巨大な王国とは一つの国ではなくネットワーク!?|ルールオブロー?
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この記事では巨大な王国とは一つの国ではなくネットワークだったのではないか?という事についての考察を
- 巨大な王国とは一つの国ではなくネットワーク!?|ベガパンクが目指している世界?
- 巨大な王国とは一つの国ではなくネットワーク!?|自由平等の思想
- 巨大な王国とは一つの国ではなくネットワーク!?|ルールオブローの思想
以上の項目に沿ってご紹介しております。
巨大な王国とは一つの国ではなくネットワーク!?|ベガパンクが目指している世界?
巨大な王国とは一つの国ではなくネットワークだった?ルールオブロー?
空白の100年に存在したという巨大な王国…
それがどんな国だったかは未だ謎ですが、もしかしたら普通に想像するような国とは違った形だったのではないかと思います…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ベガパンクが目指している世界?
巨大な王国という存在はその思想と共に歴史の彼方に葬り去られたと言えると思いますが、一体どんな『国』だったのでしょうか?
ベガパンク・シャカは今のエッグヘッドのような高度な文明を持っていたと語っていますが、個人的にはベガパンク・ステラが目指している世界を800年以上前に実現していたような国だったんじゃないかと考えています。
ステラは島空調システムの普及、反重力装置の発展、全人類に無償でエネルギーを供給する事や、パンク・レコーズを全人類で共有し更にアップデートしていく事などを考え、それにより世界平和を目指している…というような理想社会の構想を持っているだろうと思います。
全人類に無償でエネルギーを供給できたなら、それが一番世界平和に繋がりそうですが、他の要素も本来は一生国交が開かれないような国々が繋がり国交を持つ事を可能としそうな雰囲気を感じますよね…
現在は『世界政府』という国や種族同士を繋げるような組織があるわけですが、繋がるのは加盟国同士だけであり、非加盟国には人権すら認められていない…
人権が無いという事は人間として認められていない事になりますから、世界政府は加盟国だけを人間の世界と定義づけているという事になりますが、巨大な王国がそうではなかったというのは明白ですから、おそらく高度な文明が持つ技術により、本来は繋がりがないような国が繋がりあえるような環境にあったのではないかと思います…
ですから、巨大な王国は文字通り、どこかに非常に大きな島があってそこに様々な国や地域、また種族が集まって暮らしていたような形ではなく、独立した国や地域また種族が繋がり合う巨大なネットワークみたいなものであり、最初の20人側がそのネットワークを巨大な王国と呼んでいたのかも知れないなと思います。
繋がり合うには、やはり何らかの点で思想を共有する必要がありますし、それに関するルールも共有しなくてはならない…
その共有する思想が最初の20人側には不都合なものだったのではないかと思います…