ズニーシャは幻獣?神代の時代の生物の生き残り?|ズニーシャは神代の昔の生き残り?
ズニーシャは神代の昔の生き残り?
ONE PIECE世界では、空白の100年の時代を古代と呼んでいるようですが、それ以前の歴史の方がずっと長いですよね…
現代は海円暦1500年代で、オハラの全知の樹の図書館が生まれたのが太陽暦の時代になる約5000年前、アラバスタのアルバーナ宮殿ができたのが約4000年前ですから、海円暦元年より以前の歴史の方が圧倒的に長い…
そんな時代はまさに太古を通り越して神代の昔というような神話や伝説の時代だろうと思いますが、その時代にも人類はいたし、ほかの生物達もいたでしょうが、無論、今は滅びてしまった種も数え切れないくらいくらいにいたでしょう…
ズニーシャもそういう時代から生き延びてきた種の末裔である可能性はあると思います。
特別な感性を持つ人間に限定されますが、高度な知能を持ち人間とコミュニケーションをとる事ができる特別で超々々巨大な像…
ズニーシャは千年生きているようですが、今もまだ生きているわけですし、この先いつまで生きられるのかも定かではないような存在…
個体数は少ないまでも、千年以上の寿命を持ちながら、神話の時代から現在まで生き延びてきた神の時代の末裔…
いわば、ONE PIECE世界における神に近い存在が現代まで生き延びてきたのがズニーシャだという事じゃないかという話なんですが、おそらく人類とは密接に関わる種であり、個人的にはバッカニア族とも関係があるのではないかと思っています。