カイドウ七度の敗北の相手の一人はロジャーだった?|強さの結論は?
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この記事ではカイドウとロジャーについての考察を
- カイドウ七度の敗北の相手の一人はロジャーだった?|ロックス海賊団時代のカイドウについて
- カイドウ七度の敗北の相手の一人はロジャーだった?|カイドウ七度の敗北の相手の一人
- カイドウ七度の敗北の相手の一人はロジャーだった?|カイドウの『強さ』に対する結論
以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウ七度の敗北の相手の一人はロジャーだった?|ロックス海賊団時代のカイドウについて
カイドウ七度の敗北の相手の一人はロジャーだった?〜強さの結論は?〜
第1096話では、ロックス海賊団時代のカイドウがロジャーに対して激しい憎悪や復讐心を抱いているらしき様子が描かれましたが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ロックス海賊団時代のカイドウについて
カイドウはその過去編にて、北の海にあるウォッカ王国で生まれである事が明らかになっていますね…
戦争を国家事業としているようなウォッカ王国で生まれたカイドウはバカ強い少年兵として大活躍していたようですが、13歳の時にカイドウの強さに目をつけた世界政府はウォッカ王国に世界会議への参加権を与える代わりにカイドウを海軍に供出する話を持ちかけてきて、ウォッカ王国はそれに応じようとした為、カイドウは政治の道具に使われる事を嫌い、国を飛び出した…
それからしばらくはソロ活動を行い、腹が減れば海軍に捕まり、そこで空腹が満たされると脱獄するという海軍を食堂代わりにするような破天荒な生活をしていたようですが、15歳の時に海賊島ハチノスに上陸し、そこでひと暴れした後にロックス海賊団にスカウトされ、カイドウはそれに応じた…
カイドウがロックス海賊団に入るという事で海賊達はロックス海賊団は無敵だと騒いでいましたから、カイドウはすでにそのくらい極めて強力な戦力として評価されるくらいに強かった事がわかりますね…
しかし、当時のカイドウは故郷での仕打ちから重度の人間不信にあったようで、ほとんど喋らなかったようですが、そんなカイドウに母性本能をくすぐられたのかリンリンが何かと世話を焼いてくれたようで、おそらくロックス海賊団の中でもリンリンとカイドウは姉弟分という関係が認知されていたように見えます。
ロックス海賊団には鳴物入りで入ったわけですが、恐ろしくレベルが高いロックス海賊団ですから、カイドウはおそらく舐められない為に誰も見ていないようなところで努力を重ねていたのではないかと思います。
根が真面目な男ですし、個人の強さに拘る男ですから、自分に妥協するような事はなかったと思いますし、他人の下に甘んじる性格でもない為、トップになる為には努力は惜しまなかったと思います。
ロックス海賊団入りから約6年後にゴッドバレー事件が起こるわけですが、第1096話ではそれ以前にカイドウがロジャーに対して激しい復讐心を抱くような事件があったらしき事をカイドウ自身が口にしていましたが…