ベコリ王へのムカつきが止まらない!|王国制国家ばかりである理由
王国制国家ばかりである理由
過去にも書かせて頂きましたが、ONE PIECE世界の国はほぼ全てが王国制の国であり、国王がルールブックであるような国ばかりですよね…
それにはやはり理由があるのだと思いますが、やはり天竜人達が操りやすいからでしょうか?
仮に民主主義みたいな国なら国民の意思が反映されるわけですから扱い辛い面が出てくると思いますが、王国制なら王さえ抑え付けて言う事を聞かせたなら、その国を牛耳る事ができるでしょう…
ベコリ王とソルベ王国はその典型だったんじゃないかと思いますが、それに甘んじて保身に走る国王達が非常に見苦しく危険ですよね…
国王達も天竜人と同じ権力者であり、権力と武力で国民を抑えつけられるわけですから、やはり民衆は天竜人と王族達に二重支配されており、そんな中で幸せに生活できるわけがない…
ルフィが救ってきた国々には民あっての国という考えを持つ王がいましたから、これまであまり王により悲惨な生活を強いられているような国は描かれてこなかったわけですが、最近は過去の事も含めてルルシア王国、ウォッカ王国、ソルベ王国など国王の悪意で民衆が苦しめられているような様子が多く描かれています…
国民を所有物のように考えているような国王達は天竜人達の支配により歪んだ世界を更に歪めているように感じられてならないですが、ソルベ王国では更にこの先もくまとジニーを苦しめるような事が描かれるように思われます…
人権を踏み躙る悪しき権力が革命軍の敵だと思いますが、ソルベ王国を見るに革命軍が天竜人を倒しても、それだけで世界が変わるのかと考えると疑問に思いますよね…
この記事の紹介は以上になります。
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