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ヤマト再登場時の肩書きは自称・光月おでん改めワノ国の守り神?|ワンピース考察

ワンピース考察
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ヤマト再登場時の肩書きは自称・光月おでん改めワノ国の守り神?|モモの助達とワノ開国を優先?

 

モモの助達とワノ開国?

ヤマトは麦わらの一味に入る気満々だったわけですが、自分はまだ海に出て冒険できるような立場ではない事を自覚した…というのは真実だと思いますし、先程書かせて頂いたようにカイドウの娘という呪縛からの解放とワノ国の一員となる為に必要な過程であるのも間違いないと思います。

ルフィ達についていかなかった理由としてもう一つ考えられるのがワノ国の一員である事を優先し、ワノ国開国に付き合う…というか見届ける事を優先したのではないでしょうか?

ヤマトもワノ国を自分の故郷だと思っていると思うのですが、その故郷の未来に開国という大きな変革と、それに伴って立ち塞がるだろう試練にモモの助達と一緒に立ち向かう事を選んだとも言えるのではないかと思いますが、ヤマトにとっての目指すべき存在である光月おでん様とて同じ道を選んだでしょうし、開国には自称・光月おでんとしては付き合うべきでしょうしね!

ヤマトはワノ国が世界政府から狙われている事も知っているでしょうし、おでん漫遊記を読んでいますからモモの助が持つ何らかの役割についても知っているでしょう…

海軍大将・緑牛アラマキの非加盟国に対するセリフもヤマトは聞いていますが、あれは世界政府が父親カイドウと変わらない暴虐の思想を持っている証…

世界中を見て周り冒険したいという思いは変わらないと思いますが、今はそれよりも優先すべき事がある…

また、ヤマトはやはりワノ国を二度と暴虐の支配者に支配されるような事にはしたくないでしょう…

その為には今よりももっと強くならないといけないわけですし、ヤマトはワノ国の守り神であるらしい大口真神の能力者ですからね!

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