ONEPIECE952話四人の親分ヒョウ五郎とルフィの今後|ヒョウ五郎・四人の親分とルフィとの関係
ヒョウ五郎・四人の親分とルフィとの関係
四人の親分達はヒョウ五郎を主君のように慕っているようです。
それをジジイ呼ばわりしたルフィは彼らの怒りの餌食にされそうになっていました。
これは、それだけ親分達がヒョウ五郎を尊敬しているという意味で、ルフィが決してヒョウ五郎を侮って無下な扱いをしているわけではなく、ルフィが誰に対しても無礼(笑)なのが伝われば許容してもらえるとは思えます。
ルフィは兎丼での活動で相当に慕われているようですが、この展開なら彼らが全てルフィの子分になってしまいそうに見えます。
しかし、甲塚はそれはないと考えます。
それはルフィ自身筋違いであれと言うでしょうし、ただでさえバルトロメオとかが存在するので、これ以上子分が増えるのも嫌なはずですし、絶対に受け入れないでしょう。
何故なら、ルフィは客分であり、単なる助っ人だからです。
ワノ国に対して特に野心もない。
カイドウをブッ倒せたなら、それでよいのです。
また、ワノ国の人間は正当な統治者である光月家の元にまとまるのが自然であり、正しいあり方であるはず。
ヒョウ五郎は兎丼での恩義もありますし、ルフィを客分以上に扱うかも知れませんが、ルフィは主家筋である光月のモモの助が連れてきた助っ人ですので、必要以上にそうなるのかも知れません。
四人の親分とは喧嘩しながら付き合う事になりそうな気がしますね!
まとめ
四人の親分達はドレスローザ編でのオオロンブスとかプロデンスの王様とかそんな役割になりそうな感じがします。
縁の下の力持ちになってくれそうな気がしますな!
しかし、ここにきて豪傑がキラ星のように集い始めました!
後は武器集めだけですか?
今後の展開が楽しみです!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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