特殊な種族存在の意味は?|特殊な種族は融和の為に生み出された?
特殊な種族は融和の為に生み出された?
この世に存在する全ての生きとし生けるもの達が意思を通い合わせる事が出来、また、平和的に共存していけたら最高ですよね…
リンリンが持っていた『万国思想』とも呼ぶべき思想をもっと壮大にしたようなものになると思いますが、太古に存在した神…月の民はそのように考え、全ての種族、また生き物達が平和的に共存できる世界を作る為に、その橋渡し役になるような種族を生み出した…
ルナーリア族には天使のイメージもありますが、天使は神の仕事を手伝う事と神の声を人類に伝える役割もありますよね…
バッカニア族は人間と巨人族を繋げ、巨人族は古代巨人族とバッカニア族を繋げられるかも知れない…
魚人族は海の生物と地上の人類と生き物繋げられますし、三つ目族は全てを繋げられる可能性が高い…
もしかしたら、太古の昔には無理解や不和が世界に蔓延し、種族間戦争が頻発していたような状況だったのかも?
世界中で言葉が一つになっているのも、先に挙げさせて頂いた種族達の活動により行き着いた融和の形のひとつかも知れないですが、天竜人達はそれを不都合として認識しているようにも感じられます…
彼らはやはり神として他のあらゆる生き物とは別館である必要がありますし、あらゆる生き物が融和されると困る事になるのかも知れないですね…
全てがまとまって天竜人を否定し、反抗されたら、流石に天竜人達も白旗をあげるんじゃないかと思いますしね…
この記事の紹介は以上になります。
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