神の騎士団の存在意義|最初の20人の意思を継ぐ存在?
最初の20人の意思を継ぐ存在?
個人的に、空白の100年の時代の最初の20人の王達は、それぞれが非常に高い戦闘能力を持つ戦士でもあった可能性が高いと思っています…
イム様と五老星、またガーリング聖を見るに、それはまず間違いないんじゃないかと思うのですが、過去にも書かせて頂いたように、神の騎士団という存在は、最初の20人の武力と意思を今に受け継ぐ存在なんじゃないかと思うんですよね…
最初の20人はそれぞれが覇王色ホルダーであり、剣技や体術また悪魔の実の能力を持ち、実際に万軍に匹敵するような戦闘能力を持っていた…
その血を受け継ぐ者がそれと同じことように強いという事はONE PIECE世界ではよくある事であり、仮に覇王色ホルダーでルフィを苦しめたドフラミンゴがずっと天竜人のままでいたとしたら、間違いなく神の騎士団の一員だっただろうと思います。
おそらく、いつかのタイミングで神の騎士団が地上に降りて革命軍に攻撃してくるような展開になるものと思われますが、それは最初の20人の再来のような形として描かれるのではないかと思っています。
おそらくサターン聖のように言葉通りの圧倒的な存在とまではいかないかも知れないですが、ドラゴンが海軍やCPよりも危険視しているように感じられる事から、少なくとも個人個人が10億超えの海賊クラスの戦闘能力を持っているだろう事は容易に想像できますよね…
エッグヘッド編が終わったあたりから神の騎士団が本格的に登場するのではないかと思いますが、それ以前にゴッドバレー編でその実力の一部が描かれそうな気がします…
この記事の紹介は以上になります。
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