ロックスはヤミヤミの実の能力者だったのか?|非能力者二人に敗れた事実
非能力者二人に敗れた事実
ロックスはロジャーとガープという非能力者二人に敗れているわけですが、二人は非能力者の中でも史上最強レベルであり、二人が力を合わせた結果、ロックスを倒せた…シンプルにそれだけの話じゃないかと思えます…
しかし、二人が能力者だったとしたら、ロックスには勝てなかった可能性が極めて高かったんじゃないかと思います。
能力を持たず、ロジャーとガープのレベルにまで強くなれる人間は本当に稀有だと思うのですが、ロックスにとってはそういう人間がいる事は全く想定してしない事であり、気づいたら倒されていたという事だったんじゃないかと思います。
ヤミヤミの実の能力は『闇水』を使わずとも街一つ簡単に崩壊させられるくらいに充分に凶悪ですし、非能力者相手にも恐るべき脅威であるわけですが、結局はヤミヤミの実の能力のデメリットがロックスの足枷になってしまったのではないでしょうか?
ティーチはヤミヤミの実の能力に加えてグラグラの実の能力も備えていますが、それはロックスがヤミヤミの実の能力一つで世界をとろうとした失敗から得た教訓からそうなっているようにも思えるんですよね…
やはりティーチとロックスの間には何か関係があるのだと思いますが、ティーチもやはり非能力者…シャンクスあたりが最大の敵となるのでしょうか?
ゴッドバレー事件のクライマックスはロジャー&ガープVSロックスという事になりそうですが、ロックスがどのような形で倒されるかで現在のティーチの運命も見えてくるような気がします!
ゴッドバレー事件は最後まで描かれるのでしょうか?
この記事の紹介は以上になります。
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