ONEPIECE1096話ネタバレ確定速報！｜『くまち』あらすじ
第1096話『くまち』あらすじ
ゴッドバレー島の中心部あたりに先住民と奴隷などのラビット達が集められた状態で、ついに先住民一掃大会がスタートするようです！
ラビット達は逃げ惑いますが、ガーリング聖をはじめとする神の騎士団が四人ほど描かれて、彼らがラビット達に襲いかかっているようです。
ガーリング聖は、子供達について何か言っているようですが『達』が気になりますね…！
一方、マリンフォードでは当時は海軍元帥だったコングがゴッドバレー島にロジャー海賊団が向かっているというような報告を受け、それをバカンス中らしきガープに連絡し、ガープはロジャーの名を聞いて急いでゴッドバレーに向かうという展開になっているようです…
また、イワンコフとジニーは奴隷達に助かる為の作戦を話していて、弱腰の大人の奴隷達を叱りつけているようですが、情報収集が得意らしきジニーは今回の大会の商品にウオウオの実をとニキュニキュの実がある事を探り当て、それを手に入れて逃げるという作戦には囮が必要であり、それにくまが名乗りをあげ、二人は島の中央にある今回の先住民一掃大会の賞品である悪魔の実を手に入れる為に動き出すようですが、そこにロックス海賊団が乱入してくるようです！
ロックス海賊団の船には、白ひげ、リンリン、カイドウ、シキ、キャプテン・ジョン、バッキン、グロオリオーサ、そして銀斧と王直らしき二人も乗り込んでおり、海軍の軍艦を蹴散らしながら島に辿り着き、上陸！
やはりバッキンは白ひげに抱きついており、二人の関係を匂わせます…
やはり狙いは悪魔の実みたいですが、どうやらロックス本人の姿は描かれていないかシルエットみたいであるようです…
また、ロジャー海賊団がゴッドバレー島に上陸しており、それをガーリング聖と神の騎士団が迎撃しているようで、更にガープもボガード達を引き連れロジャーを捕まえようと上陸してくるようですね…
イワンコフとくまはそれぞれウオウオの実とニキュニキュの実を手に入れますが、そこにリンリンが現れてイワンコフから実を奪ってしまい、くまはイワンコフに言われて実を食べて能力を手に入れる…という展開になるものの、その直後サターン聖が現れて、くまは眼力で吹き飛ばされるようです。
くまはサターン聖の前に跪き覚悟を決めたような雰囲気ですが、何かをサターン聖に訴えているようです…
くまは何とか最悪の窮地を脱してイワンコフとジニーを連れてソルベ王国に飛ぶ！
ゴッドバレー事件の全貌はまだ描かれないようです…
くま達はソルベ王国の寂れた教会をアジトのようにして住む事になるようですが、イワンコフは二人と別れて何処かへ向かう船に乗り込み出航し、くまとジニー二人の生活が始まる…というような展開になっているようです！
すでに書かせて頂きましたが、ハンコック達ボア三姉妹は天竜人に面白半分で悪魔の実を食べさせられたと言っていましたが、その悪魔の実は、ハンコック達の年齢からしてゴッドバレー事件以降にも先住民一掃大会が開催されていて、その賞品だったものである可能性はありますよね…
だとしたら、やはり賞品をゲットできるような実力者の奴隷だった可能性はあり、それはだれかと考えたなら、ガーリング聖とフィガーランド家が連想されます…
ハンコック達がフィガーランド家の奴隷だったとしたなら、何か運命めいたものを感じさせられますが、そうだとしたら、ハンコック達にあれほどのトラウマを与えたのもガーリング聖達という事になりますよね…
フィガーランド家以外にも18の天竜人の氏族が存在するわけですから、他の家の奴隷だった可能性の方が高いわけですが、可能性としては低くないような気がします…
七武海の初期メンバーのうち、くまとハンコックは天竜人の奴隷だったわけですが、そうなると他のメンバーにも可能性はあるかと思えてきます…
個人的には、ミホークもありうるのではないかと考えています。
ミホークの子供時代を見るに、あまり恵まれた環境にあったとは思えず、もしかしたら少年剣奴みたいな感じだったんじゃないかとも思え、それも天竜人に飼われていたのではないかとも思います…
過去にも色々と書かせて頂いていますが、ミホークも特別な雰囲気を持った男ですし、昔は海兵狩りと呼ばれていたようですから、やはり世界政府…また天竜人に対しても強い感情を持っているのではないかと感じるんですよね…
天竜人は空白の100年の勝者であるわけですから、彼らがその後の世界のルールを作りルールそのものになったのは自然な事かと思います…
しかし、彼らが作った世界のルールというのはあまりに苛烈過ぎますよね…
天竜人でない地上人類は生まれながらにして全てが奴隷に過ぎず、天竜人は地上人類を虫ケラやゴミと呼び、蔑んでいますよね…
世界政府加盟国には人権が認められているはずですが、天竜人から見れば虫ケラやゴミには人権など最初から存在しないという感じに天竜人達は振舞っています。
世界政府と天竜人という身分が生まれた当時からそうだったのかは分からないですが、彼らが神を自称した時点で地上人類は人間以下に堕とされてしまった…
それは天竜人達が人間であり、地上人類を人間以下の存在にする必要があったのかとも思うのですが、ゴッドバレーでの天竜人達の様子を見るに彼らは自分達が神であり、神の全ての行為は正義であるという確信を持っているようにしか思えないですよね…
40年前の時代には、天竜人に牙を剥いたというロックス海賊団を、ある意味で『英雄』として見ていた人々もいるんじゃないかと思えてきます。
天竜人の行為は明らかに『悪』ですからね！
第1096話の確定速報は以上になりますが、また新しい情報や思う事など追記させて頂きます！
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました！
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