マザーフレイム=ウラヌスは魔導兵器?|魔導兵器?
魔導兵器?
ルルシア王国を滅ぼした兵器をマザーフレイム=ウラヌスと考え、以下ウラヌスと書かせて頂きます。
サターン聖は魔法陣によってエッグヘッドに上陸したわけですが、仮に、あれが過去に書かせて頂いたようにサターン聖の悪魔の実の能力ではなく、イム様と五老星達共通の技術のようなものであるとしたら、やはりイム様達は科学をも超越したような魔術を使える可能性はあるかと思います。
そうだとしたら、古代兵器ウラヌスの移動手段としても利用できそうですよね…
島ほどもある巨大な物体を浮遊させ、空中を移動させるには反重力装置やスラスターが必要かと思いますが、そうではない移動手段としては魔法陣は非常に役に立ちそうです。
もしかしたら、そもそもウラヌスという古代兵器は魔導兵器だったりするのではないかとも思うんですよね!
ウラヌスは以前から『気象兵器』ではないかと言われていましたが、単なるレーザー兵器ではなく、そういう側面もあるかと思います。
ナミはウェザリアで天候の科学を学んだりしていて、クリマ・タクトを使って様々な事ができるわけですが、彼女の技は『魔法』とも表現されていますよね…
その要素を踏まえて考えるに、仮にウラヌスが元々気象を操るような力を持ち、それが破壊に転じるとあのような絶大な破壊力を生むのかと感じられますし、その仕組みとして魔法と呼べるような科学力により生み出されたものであるという可能性はあるかと思います。
ベガパンクは古代ロボの動力を解明できていないようですが、もしかしたら、そこには科学だけでなく魔術的要素も絡んでいるから、ベガパンクはその魔術を解明しないと古代の高度な文明のテクノロジーを解明できないのかも…?
しかし、あのウラヌスを破壊できるような方法は存在するのでしょうか?