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バッカニア族とビンクスの酒!?|ワンピース1096話以降考察

ワンピース考察
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バッカニア族とビンクスの酒!?|リンリンはバッカニア族じゃないのか?

 

リンリンはバッカニア族じゃないのか?

リンリンは子供の頃から巨人族の子供と変わらない巨体でありながら、両親は復活サイズの人間でした…

また、5歳か6歳程度で素手で巨人族の剣を叩き壊し、20メートル越えの巨人を投げ殺してしまう頑丈さと怪力を持っています。

特徴としてはバッカニア族と符号し、その中でも極めて強い個体じゃないかと思えるのですが、先程も書かせて頂いたように両親共に人間であるらしく普通サイズ…

完全なる人間の突然変異である可能性が高いわけですが、リンリンは大人になると9メートル近い巨体ですし、人間がそこまで大きくなるのかと疑問に感じますよね…

もしかしたら、リンリンの先祖にバッカニア族がいたりするのではないでしょうか?

先祖返りというか、リンリンの血筋…血統因子にバッカニア族の血が伝わっていて、それが覚醒して生まれてきたのがリンリンだったりするのではないかと…

そうだとしたら、生まれながらのモンスターと呼ばれているリンリンの幼少期からの異常な強さにも根拠があったんじゃないかと思えるのですが…

しかし、そうした巨体と怪力を誇るような人物はリンリンだけでなく、カイドウやモリアもかなり大きいですし、黒ひげ海賊団の巨漢船長達もかなりの巨体ですよね…

ONE PIECE世界には3メートル級はゴロゴロいますし、もしかしたら、バッカニア族の血は世界中に分布しているような、かつては非常に栄えた種族だったりするのかも?

やはり、かつては海洋民族だったりした可能性があるんじゃないかと思いますね…

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