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ドラゴンもゴッドバレー事件の当事者?|ワンピース1096話以降考察

ワンピース考察
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ドラゴンもゴッドバレー事件の当事者?|自勇軍とドラゴン達

 

自勇軍とドラゴン達

ドラゴンは22年前、オハラで既に友人だったベガパンクと再会した際、『自勇軍』という組織に在籍しその隊長を務めていたようですね…

自勇軍という組織については全く説明が無かったわけですが、ドラゴンとベガパンクの会話から察するに、世界政府に反抗する活動はしているものの非常に小規模で、おそらく海賊と変わらないような活動しかできないような状況だったのではないかと思います…

仮に先程書かせて頂いたように、くまとイワンコフとドラゴンがゴッドバレー島で出会ったなら、くまは後にソルベ王国の王、イワンコフはカマバッカ王国の女王となっているように、ドラゴンは自勇軍を結成したのではないかと思います。

そういう経緯だとしたら、3人はやはりそれ以来、親友にして同志というような関係になり、将来、天竜人を倒し民衆を解放する為にいつか再び集結し、それまでそれぞれ力をつけようと別れたとか、そういう事があったんじゃないかと思います。

ドラゴンはおそらく、くま達と一緒に先住民一掃大会を生き残った奴隷達を仲間にするなどして、それが自勇軍の始まりになったりしたんじゃないかとも思います。

革命軍の本拠地だったバルティゴは自勇軍時代からの本拠地だったんじゃないかと思いますが、もしかしたら、革命軍結成の際には三人がそこに集結し、結成と革命宣言をしたのではないかと思います。

あくまで個人のイメージですが、三人が革命を志した原点がゴッドバレー事件にあるのだとしたら、当然、納得いきますよね!

ゴッドバレーでの天竜人の振る舞いを見れば、誰もが天竜人達から見れば自分がどんな存在であり、どんな風に扱われているのか絶対にわかるでしょうから…

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