【ワンピース考察】カイドウ対ビッグマムの結末と意味｜世界の運命にすら関係する戦い

【ワンピース考察】カイドウ対ビッグマムの結末と意味についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース考察として951話でついに激突したカイドウとビッグマムの四皇同士が一騎打ちをした結末と意味についてを、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。

【ワンピース考察】カイドウ対ビッグマムの結末と意味｜四皇の激突は天を割る、それは大事件の予兆

ONE PIECE951話ラスト…

ついに四皇『百獣のカイドウ』と『ビッグマム』が直接の対面を果たし、両者はそのまま戦闘状態に突入したように見えました！

今回は、その戦闘の勝敗、結末について妄想たっぷりに考察してみます！

かつて、白ひげとシャンクスが刃を交えた際、その覇気のぶつかり合いからか、天が割れるような表現をされる事がありましたね。

おそらく、あれは覇王色と覇王色のぶつかり合いによるものだと思われますが、単純に覇王色と覇王色のぶつかり合いが周囲に物理的影響を及ぼした結果だとは言い難いかと思われますな。

事実、ルフィ対ドフラミンゴ、ルフィ対カタクリの戦闘においても覇王色のぶつかり合いはあったように見え、周囲に物理的影響はあったように見えますが、天が割れるほどではなかったように思えます。

そして今回のカイドウ対ビッグマム…

見事に天割れしていたのですが、これは『四皇』は別格であるという意味であるように甲塚には感じられます。

四皇は世界三大勢力の一角であり、四人の海の皇帝とまで呼ばれる豪傑達です。

彼らの存在には、ただ力ある者というだけでない大きな意味があるのかも知れない…

これは甲塚の単なる勘に過ぎないんですが、四皇のぶつかり合いによる『天割れ』は何か大きな事件の予兆となるというか…四皇の激突は世界の運命に大きな影響を与えるのでは？

かつて白ひげとシャンクスの激突の際、その後に起こったのがエースの逮捕から頂上戦争までの一連の大事件が起こり、四皇白ひげが戦死するという結末を迎えました。

もしかすると、カイドウとビッグマムの激突からワノ国の開国の戦いを経て、カイドウかビッグマムのどちらかが倒れるような展開が待っているのかも知れません。

それにはまた黒ひげが絡んできたりするかも知れませんな…