エルバフに古代兵器ウラヌスの情報あり?|古代兵器ウラヌスの在処
古代兵器ウラヌスの在処
ウラヌスは今のところ名前しかわかっていない謎の古代兵器ですが…
個人的には、サボからルルシア王国を消滅させた兵器についての話を聞いて、それは古代兵器に違いないと考えたドラゴンとイワンコフの仮説は正解だろうと思っています。
ドラゴンとイワンコフが古代兵器だと考えたのは、その威力と、ベガパンクがそんな直接的な殺戮兵器を作るとは思えないという確信からであると思いますが、更に、おそらく世界政府は以前から古代兵器を保有していたが、何らかの理由で使わなかったものを今になって使った…その理由はなんだというような話をしていました…
それらを踏まえて考えるに、やはりベガパンクが作ったマザーフレイムはイム様達が保有していた動力を失っていた古代兵器ウラヌスの動力となり得るもので、マザーフレイムを手に入れたから使ったという可能性はかなり高いと思います。
しかし、イム様達がマザーフレイムをウラヌスの動力に使えると考えたなら、それはウラヌスを動かす古代の動力とマザーフレイムは同じ仕組みであるというなことを知っていないといけないわけですし、ベガパンクもマザーフレイム発明のヒントはエルバフで得たというのもあり得ると思います。
また、ギリシャ神話においてウラヌスという神は天空、宇宙を神格化した存在で、そのスケールはある意味、極めつけの巨人であろうかと思いますし、実際にウラヌスは妻ガイアと共に巨神族を生み出していますから、やはりエルバフとウラヌスは縁が深そう…
エルバフは北欧神話のイメージですが、ワノ国でもプルトンはプルトンと呼ばれていますし、ウラヌスはエルバフでも固有名詞として成立していると思います…
個人的には、エルバフには古代兵器ウラヌスの在処についての情報として、今の世界政府が保有しているというような情報と共に、その所有者が『ネロナ・イム』だというような情報が残されているんじゃないかと考えています…