黄金都市シャンドラとポーネグリフの関係|リリィ女王が選び託した?
リリィ女王が選び託した?
リリィ女王はポーネグリフを世界中にばら撒いた…
それも歴史を残す為の行動だったはず…
リリィ女王は、祖国アラバスタ王国を信頼して古代兵器プルトンの在処の情報を刻んだポーネグリフを送り、それを守れと命じたものと思われますが、そうだとしたら、シャンドラに古代兵器プルトンの在処を刻んだポーネグリフを送ったのにも同じ意味があるでしょう…
シャンディア達は非常に排他的であり、また男性は全てが戦士という戦闘民族的性格が強いわけですが、やはり強くなければ守るべきものを守る事はできない…
ある意味、ワノ国の侍達とシャンディア達はよく似ていると思いますから、シャンディア達はかなり強いはず…
大昔にはもっと強かったのではないでしょうか?
少なくとも大戦士カルガラは異常に強い男だっただろうと思えますし…
更に、弱かったなら空白の100年の時代に最初の20人側の勢力に征服され、今頃はシャンドラも消滅していたでしょう…
また、彼らは歴史を守ろうとする意識が強いようですから、リリィ女王は彼らに重要で最初の20人側には絶対に渡せない重要なポーネグリフを託したんじゃないかと思います。
400年前、シャンドラは発見され世間に晒されようとしていました…晒されれば海外からの侵略を受けていた可能性は高く、ノックアップストリームに突き上げられたのは何者かの意思に守られたような気がしてならないですが、彼らはロビンがその情報を受け取った時点で守る役割から解放されと感じられます。
それはやはり、現代に古代兵器ポセイドンが必要であり、もう秘密を守る必要が無くなったという意味でもあるんじゃないかと思いますね…
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