ONEPIECE1094話展開予想考察2|マザーフレイムの正体について
マザーフレイムの正体について
サボから聞いたルルシア王国を滅ぼした兵器をイワンコフは古代兵器だと推測しているわけですが、それを踏まえて、ベガパンクが作ったというマザーフレイムはそれ自体がマザーフレイムではなく、イム様が死んでいた古代兵器ウラヌスにマザーフレイムを搭載する事により蘇らせたというようなものじゃないかと過去に書かせて頂きましたが、同時にマザーフレイムは融合炉で生み出したエネルギーそれ自体をマザーフレイムと呼んでいたりするんじゃないかと思います。
マザーフレイムとは『母なる火』という意味で『火を産む火』であり、やはり融合炉は人工太陽、核融合炉みたいなものなんじゃないかと思いますね…
それを凶器として使えば、実際の核兵器とはまた別の形ですが、海に大穴を開け全世界を揺るがすような地震を誘発し海面上昇という環境破壊をもたらすわけですから、やはりそういうイメージのエネルギーなんだろうと思います。
世界政府はそれを兵器として使うことしか考えないと思いますが、ベガパンクはやはり世界中に無償でエネルギーを提供するために作ったものだというような話をするんじゃないかと思いますね…
しかし、融合炉では何をどうやって融合させてエネルギーを生み出しているのかわからないですが、そこが気になっている読者の方々は非常に多くいらっしゃるのではないかと思いますしステラ本人がいるわけですから、おそらくしっかりと説明してくれるでしょうね!
ステラは世界政府がそれを手に入れようとしているなら、必ず兵器に転用することしかしないと確信しているでしょうから、第1093話で下層に降りたもう一つの目的として融合炉を二度と使えないようにするとか、そういう事が新たなミッションとして加わりそうな気がします!
ステラは自分が平和の為に生み出したものを大量破壊兵器としてや環境破壊になんて使われたくないでしょうからね…
個人的にはそんな展開を予想しています!
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!
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