戦桃丸がボニーを救えた理由|どうやって気づいた?
戦桃丸がボニーを救えた理由は?〜どうやって気づいた?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では戦桃丸がボニーを救えた理由についての考察を
- 戦桃丸がボニーを救えた理由|戦桃丸の強さは精神力?
- 戦桃丸がボニーを救えた理由|見聞色の覇気も高レベル?
- 戦桃丸がボニーを救えた理由|くまの身の上を知る?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
戦桃丸がボニーを救えた理由|戦桃丸の強さは精神力?
戦桃丸がボニーを救えた理由は?〜どうやって気づいた?〜
第1093話では上層から落ちてきたボニーを戦桃丸が救ったわけですが、彼はどうやってボニーの危機を察知したのでしょうか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
戦桃丸の強さは精神力?
戦桃丸がどうやってボニーのピンチに気づいたかを考える前に、戦桃丸はボルサリーノのレーザー…しかもかなり強い出力のレーザーの直撃を受けて黒焦げになっていたのに、まだ完全に意識を失っていなかっていなかったという事になるのかな?
ボルサリーノは通信で戦桃丸は戦闘不能と言っていましたが、討ち取ったとか死亡という言葉を使わず戦闘不能という表現を使っている事からして、死なない程度に手加減したという可能性は充分に考えられるとしても、全く身動きできないくらいのダメージを受けたから威権チップを奪われたのだろうと思いますし、瀕死の状態だった事は間違いない…
しかし、身体は動かずとも意識は失っていなかったんでしょうね…
戦桃丸は子供でありながら獰猛な熊達を従えていたわけですから、生まれつき怪力で身体も頑丈なんだろうと思いますが、本当に強いのは精神力なのかも知れないですね…
おそらくステラを守り切らねばならないという恩人に対する想いが戦桃丸の強さの支えになっているんじゃないかと思いますが、本当にどこまでもボディガード気質でもあり、それが戦桃丸のアイデンティティみたいなものなんだろうと改めて感じさせられます…
父親のような恩人に対する愛情と責任感が戦桃丸の精神力の強さの源だとして、瀕死の状況からボニーを救えるというのはまた別問題かと思います。
戦桃丸にはボニーにそこまでするような義理はないように思いますが、第1093話のステラの発言からしてボニーはやはり実年齢が若いというか幼いはず…
戦桃丸がボニーを救う為に動かぬ身体を動かせたのは、ボニーの中身が子供である事を戦桃丸も知っていたからなんだろうと思いますが、やはり気になるのはボニーが落ちてくるのにどうやって気付いたのかという事なんですよね…