ナミがリリィ女王の子孫である可能性|リリィ女王はどこに消えた?
ナミがリリィ女王の子孫である可能性は?〜リリィ女王はどこに消えた?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではリリィ女王と子孫の存在の可能性についての考察を
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ナミがリリィ女王の子孫である可能性|リリィ女王は生き延びたのか?
ナミがリリィ女王の子孫である可能性は?〜リリィ女王はどこに消えた?〜
800年前のアラバスタ国王・リリィ女王は失踪したようですが、一体どこに消えてしまったのでしょうか?
イム様の言動を見るに生き延びているものと思われますが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
リリィ女王は生き延びたのか?
800年以上前、リリィ女王はイム様達がどうにかして世界から隠そうとしていたらしきポーネグリフを、これまたどうにかして世界中にばら撒いたようですが、その後に祖国の王家に短い手紙を送り残して国に帰らす失踪してしまったということになっていますね…
イム様は現代においてコブラ王にそれを語り聞かせた上でリリィ女王の正体を吐かせ、リリィ女王が敵だったDであるという事からポーネグリフをばら撒いたのはミスではなく故意だったことが明らかになり、それを確認し用済みになったコブラ王を抹殺した…
イム様もリリィ女王がどうなったかについては言及していないわけですが、イム様の口ぶりからしてポーネグリフを隠す事ができていたなら空白の100年の秘密は完全に歴史の闇に葬る事ができていたという認識らしく、ポーネグリフが世界にばら撒かれたことによって面倒な事が起こる可能性が生まれ、現実に起きたわけですからリリィ女王の行為は万死に値するような大罪であるはず…
普通に考えたなら抹殺して失踪したということになっている可能性が高いんじゃないかと思いますが、個人的には過去にも色々と書かせて頂いているように、リリィ女王は生き延びているだろうと思っています。
イム様がポーネグリフを世界中にばら撒いたのがリリィ女王の仕業であると認識している事からリリィ女王はポーネグリフを隠したり、また真逆であるばら撒くという事もできるような悪魔の実の能力を持っていた可能性は高く、そんな事ができるなら、能力を使って捕まったり抹殺されたりする事から回避も可能だっただろうと思うんですよね…
おそらく、世界政府からの魔手が届かぬような土地に逃げ込み、そこで身分をかくしてイム様達がやる事を見ながら未来に希望を託して寿命を全うしたのではないかと考えています。
リリィ女王が何故Dでありながら、それを隠して最初の20人の1人としてイム様達と一緒に行動していたのかも非常に気になりますが、天竜人にならずポーネグリフもばら撒いたわけですから、何かそうせざるを得ない事情があったのでしょう…
また、国に帰らず失踪したのはアラバスタ国王を未来に存続させる為であり、未来に天竜人達と戦う国として立ち上がる事を期待したと思うのですが、自らも反天竜人勢力を一から作り出していたのではないかと思います…