【ワンピース951話考察】火災のキングの種族は?|インペルダウンは本物の地獄?
インペルダウンは本物の地獄?
キングが初登場した時、ONE PIECE読者なら必ずマゼランと似ていると感じたと思います。
マゼランはインペルダウン所長で、かなりのビッグサイズ!
頭には角が生えていますな。
また、人間離れした外見で背中にはコウモリのような形状の翼が生えています。
甲塚は長らく、この翼は飾りであり、くっつけているだけだと思ったのですが、後の扉絵シリーズからはどうやら生えているものであるようにおもえます。
しかし、不思議な事に幼少期のイラストを見ると翼はなく、小さいながらも角はあるみたいなんですよね…
またやたら毛深くもあるようです。
これは甲塚の妄想というか勘なんですが、マゼランはインペルダウンで生まれているような気がするんですよね…
インペルダウン自体、かなり古くからあるように見える建物ですし、もしかしたら空白の100年以前のもっと昔からあったようにも感じられる巨大な建造物…
しかし、その役割は変わらず罪人がその罪を償う為の場所だった…
インペルダウンはそのまま実在する本物の地獄として作られたものなんじゃないか?
しかし、そのインペルダウンを支配、管理し、罪人が逆らえぬくらいの強大な力を持つ存在が必要だった為、何者かによって創造された種族…
マゼランはそんな種族であるのかもしれない…
無論、火災のキングもマゼランと同族であろうと甲塚は思うのです。