太陽の神ニカは笑うほどに強くなる?|ニカとルフィとジョイボーイ
ニカとルフィとジョイボーイ
五老星達はニカの能力を『世界でもっともふざけた能力』と表現し、また、『と聞いてる』と付け加えていました…
おそらくゴムゴムの実とニカの件はイム様と五老星くらいしか知らないようなトップシークレットであり、個人的に五老星達はイム様からそれを教えられているんじゃないかと考えているのですが、イム様は空白の100年の時代から生き続けてきたようですから、おそらくニカに変身したジョイボーイの戦いぶりをみているか、実際に戦った経験がある可能性は高いと思われ、やはり最大級の脅威の一つでありニカについては、その能力を宿す悪魔の実と全ての情報を消し去りたいはずだろうと思います。
カイドウのセリフはルフィとジョイボーイの戦いぶりがよく似ており、ズニーシャのセリフは2人がニカの能力者であるという共通点を示唆しているものであり、五老星達のセリフはイム様がそうであると言っているものであるように感じられるのですが、そもそも太陽の神ニカとは何者なのかが気になってきますよね…
個人的には太陽の神ニカは太古の昔に実在した本物の神…というか神のような力を持った青色の星ではない月から来たか、その血をひくような人間だった…あるいは『自由』の能力を宿す実を食べた人間だったじゃないかと考えていますが、そのように実在した神のような力を持つ人物だったが、どのようにしてか、悪魔の実に宿る事になり、人類が強く自由を求めた時、その願望に答えるように、相応しい人間を選んで食べられる事で復活するのではないか…
そんな存在なんじゃないかと思っていますが、おそらくニカは人類の自由に対する願望と強く結びついていて、太陽の神というよりは自由の神なんじゃないかと思っていて、やはりルフィやジョイボーイのように窮地になるほど笑い、笑うほどに…だったのだろうと思いますが、それでは『…』とは何なのかという事になりますよね…
普通に考えたなら、笑うほどに『強くなる』だろうと思えますが、そうだとしたら簡単な話に思えますし、伏せるような必要があったのかなぁと感じるんですよね…