カイドウはジョイボーイがどんな存在か知っていたのか?|キングの話は?
カイドウはジョイボーイがどんな存在か知っていたのか?キングの話は?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではカイドウとジョイボーイの再来についての考察を
- カイドウはジョイボーイがどんな存在か知っていたのか?|自分はジョイボーイではない
- カイドウはジョイボーイがどんな存在か知っていたのか?|カイドウとジョイボーイ
- カイドウはジョイボーイがどんな存在か知っていたのか?|ルフィが作ろうとする世界
以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウはジョイボーイがどんな存在か知っていたのか?|自分はジョイボーイではない
カイドウはジョイボーイがどんな存在か知っていたのか?キングの話は?
カイドウは部下である火災のキングからジョイボーイについて話を聞いていたようですが、それは一体どんな内容だったのでしょうか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
自分はジョイボーイではない
カイドウはルフィとの戦いで鬼ヶ島からルフィを海に落とした際に『お前もジョイボーイになれなかったか』と口にし、当時はかなりの衝撃
を感じましたが、カイドウがジョイボーイの存在を知っていた理由は、部下の火災のキングことアルベルにあった事が明らかになっていますね…
カイドウは今から30年以上前に世界政府に捕まって研究施設に収容されていた際に毎日のように耐久試験を受けていたルナーリア族の子供であるアルベルの存在を知り、その肉体と精神の強さを見込んだのか、脱獄の際にアルベルを救い出し子分にしたわけですが、アルベルはカイドウをジョイボーイだと思っていたようです。
それからおそらく10年後くらいだと思いますが、カイドウはアルベルに対して自分が作ろうとしている世界とジョイボーイが作ろうとしていた世界は同じなのかと尋ねていますが、アルベルはジョイボーイは伝説であり、今はそんな伝説よりもカイドウを海賊王にする為に戦うというような事を返しています。
アルベルがいうジョイボーイとは、現代におけるジョイボーイの再来を指しているもので、二人の会話からして、カイドウ本人もアルベルもカイドウがジョイボーイの再来ではないと認識している事がわかるわけですが、アルベルは大人になり伝説は伝説に過ぎないと割り切っていたのでしょうが…
カイドウはアルベルに自分はジョイボーイの再来が誰かわかったといい、その誰かとは自分を倒した奴だと言っているわけですが、カイドウはジョイボーイという存在に強い興味を持っていた事がそれから伺えます。
カイドウは自分に挑んできた覇王色を纏う一握りの強者であるルフィにジョイボーイの再来を感じていたようですが、自分に勝てなかった事から『お前もジョイボーイにはなれなかったか』と口にした…
しかし、ルフィは能力を覚醒させ、ズニーシャがジョイボーイと重ねて見るニカの能力を発現し、カイドウは敗れた…
仮にカイドウが自分で口にした自分を倒した奴がジョイボーイだというのが意図しないまでも真実だったとしたら、カイドウはルフィがジョイボーイの再来であるという事を証明する事になったわけですよね…
それも踏まえ、カイドウにとってジョイボーイはどんな存在だったのでしょうか?