火災のキングは何処で誰にどうやって捕まった?|実験体にされた経緯は?
火災のキングは何処で誰にどうやって捕まった?実験体にされた経緯は?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では火災のキングについての考察を
- 火災のキングは何処で誰にどうやって捕まった?|カイドウとの出会いは30年以上前
- 火災のキングは何処で誰にどうやって捕まった?|ルナーリア族は滅びていない?
- 火災のキングは何処で誰にどうやって捕まった?|アルベルはジョイボーイを探しにきた?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
火災のキングは何処で誰にどうやって捕まった?|カイドウとの出会いは30年以上前
火災のキングは何処で誰にどうやって捕まった?実験体にされた経緯は?
滅びたはずのルナーリア族の生き残りである火災のキングことアルベルは少年時代に世界政府の実験体にされていたわけですが、それ以前の事は謎ですね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
カイドウとの出会いは30年以上前
火災のキングことアルベルは現在47歳という事ですが、今から30年以上前、おそらく12歳から15歳くらいの年齢の時には世界政府の研究施設で実験体として、あらゆる形の耐久試験を受けていたようですね…
おそらく世界政府はアルベルが滅びたはずのルナーリア族だという事を認識した上であり、またルナーリア族についても疫災のクイーンが解説していたような種族的な特性も把握していて実際に、ルナーリア族をどうやれば殺せるかとか、その特徴の秘密を解き明かす為に耐久試験は行われたのだろうと思いますが、セラフィムという人間兵器を生み出したベガパンクが関係していた可能性は高く、非人道的なその実験はベガパンクの黒歴史だったりするかも…
アルベルはその耐久試験にも耐えていたようですが、おそらく耐久試験を受ける日々の中で他に生き残りがいないかについても尋問を受けていた可能性は高いでしょう…
まだ子供であるアルベルが存在するという事は殺そうとしても殺せないような種族であるという事からも両親は生きている可能性が高いですし、親類がいる可能性もある…
今の地獄から解放されたければ、仲間の居場所を吐けなんていう尋問は確実にあったかと思いますが、アルベルはおそらく黙秘し続けたんでしょうね…
アルベルがいつから、どのくらいの期間実験体としてとらわれていたのかは後で考えてみたいと思いますが、30年以上前に海軍に捕まって同じ施設に入れられ、おそらく血統因子を抽出されるなどしていたカイドウが、アルベルの存在を知り、その強さをかって救い出してくれ、以降アルベルはカイドウの子分として戦い続けてきたようです。
やはり気になるのは世界政府に捕まる前にアルベルがどこでどんな生活をしていて、何故捕まったのかという事…
また、アルベルがジョイボーイの名を知っていて、カイドウこそがその再来だと思っていたというような要素ですよね…
個人的には、やはりルナーリア族は滅びていないように思いますし、また、ジョイボーイに対して非常に有効的な種族だろうと思えるのですが…?