白ひげ達はロックスを嫌っていたのか？｜ロックスはどれだけ強かったのか？
ロックスはどれだけ強かったのか？
最近、ハチノス編でガープがデタラメな戦闘能力を持っていた事が明らかになり、あれを見るに若い頃の全盛期にはどれだけ強かったのかと思いますが、おそらくそのガープよりもロックスは更に強かった可能性があります。
海賊達が何か成し遂げたい事があるなら、やはり腕っぷしが必要ですよね…
奪いたいものを奪ったり、守りたいものを守るに必要なのはシンプルな強さであり、ロックスはおそらく当時、文句なしの最強の男であり、おそらく白ひげ達が求め目指していたような圧倒的な戦闘能力をロックスは持っていた…
ロックスはおそらくルフィのように思考がシンプルで、自分の邪魔をする奴は立場なんて関係なく、誰であろうがブン殴って倒すみたいなタイプだったんじゃないかと思うのですが、それがまた敵味方関係ない…
そういう凶暴さは、更なる強さにつながる可能性がありますよね…
誰に対しても暴力を振るう事に躊躇ないという事は、ある意味弱点が無いとも言え、戦い方も自由ですよね…
味方の被害なんかも全く考えないし、敵に対しても完全に無慈悲…
ガープより強いような怪物が周りの事を何も考えず思うままに暴れたらと考えると、そりゃあめちゃくちゃ強いだろうと思えます。
ロックスはおそらく手を組むには魅力的な強さを持っているが、手を組んでも味方として気は許せず、自分の部下や子分をロックスから守らねばならないというくらいに凶暴だったから、白ひげ達はロックスをよく思わず、また、伝説を語り継ぐ者達もほとんどいなかったんじゃないかと思いますね！
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