ポーネグリフは何故破壊できない?|500年先を行く天才にも不可能?
500年先を行く天才にも不可能?
ベガパンクはポーネグリフの研究をしていたわけですが、彼にとっての興味はそこに記された文章の内容だけだったのでしょうか?
何をやっても傷一つつけられないという物体自体には興味は無かったのでしょうか?
文章の内容の研究をしていたのですが、ベガパンクがポーネグリフを破壊する理由などないし、そんな事するわけないでしょが、やはり科学者としてポーネグリフという物体自体について興味がないわけないだろうと思います。
傷一つつかないと言っても、それには厳然と文字が刻まれており、それは傷をつける方法があると言う事にはなりますよね…
実際、おでん様は空島のポーネグリフにロジャーが頼んだ新たな一文を刻んでいますが、おでん様は普通にノミと槌を使って文字を刻んでいたようでした…
理屈で考えると、そのノミは必ずポーネグリフより硬いはずですよね…
また、その技術はスキヤキ様から受け継いだものでしょうし、それからして個人の力とは関係ないものと思われますから、そのノミが特殊なものである可能性が高いと思いますが、そのノミという道具については一切説明が無かった…
ベガパンクも文字を刻むのに使った道具については非常に気になったんじゃないかと思いますが、そういう事についてベガパンクでも解明できていないとしたら、その頭脳は500年先をいっているという事ですから、単純に考えるとこの先500年かけても破壊する方法は見つからない事になりますね…
また、ベガパンクならポーネグリフがどんな構造をしているのかをX線みたいなもので調べる方法も持っていそうですが、やはり石なんでしょうか?
石だったとしたら、先程書かせて頂いた方法以外にアニメや映画なんかに登場する超音波で破壊するというようなものもベガパンクなら作れそうな気がしますし、そういう方法を試したこともないのかなと思えますが、やはりそういう方法でも不可能なんでしょうか?
ベガパンクでも不可能だとすると、やはり光月家がポーネグリフに文字を刻む技術がポーネグリフを破壊する方法のヒントになりそうですが…?