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ルフィ100倍の強さも通用せず?|ワンピース1091話考察

ワンピース考察
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ルフィ100倍の強さも通用せず?|ボルサリーノを止められるのか?

 

ボルサリーノを止められるのか?

ボルサリーノは戦桃丸の覚悟にも応えたわけですし、2年前に取り逃した事からルフィ達は大成長してしまったわけですから、それらも踏まえて、おそらくルフィを無視してベガパンクを抹殺しに行ったり、船を破壊しに行ったりはしないとは思うのですが、仮にボルサリーノがそういう行動をとったなら、ルフィは光であるボルサリーノを止められるのでしょうか?

ルフィは武装色の覇気と覇王色の覇気を纏う事ができるようになり、ボルサリーノにも攻撃を当てる事ができるわけですが、ボルサリーノが戦桃丸の鉞で斬られた際に妙な違和感がありました…

戦桃丸は武装色の覇気によってボルサリーノの攻撃を止めていましたから、鉞での攻撃も斬るまでには至らずともダメージを与える事はできるはずですが、ボルサリーノはロギアの特性そのままに戦桃丸の攻撃を無効化していましたね…

覇気を使っているわけですから、当たるはずなのに…?

あれについて個人的には、ボルサリーノは攻撃が当たる直前に肉体を上下に分割したんだろうと思います!

カタクリは見聞色の覇気で攻撃を先読みしながら身体をモチである身体を変形させてロギアの特性を再現していましたが、あれと同じような事をボルサリーノもやっているんじゃないかと思いますね!

おそらく、見聞色の覇気で攻撃を先読みできるようなレベルでないとできないような芸当だろうとは思いますが、ボルサリーノなら普通にできそうな気がします。

ルフィは未来予知はできるわけですが、カイドウはそれを上回るスピードを持っていましたし、ボルサリーノはカイドウより速いでしょう…!

ですから、もしかしたらルフィは武装色と覇王色を駆使しながらもボルサリーノに攻撃を当てられないというような状況になるという可能性もあるかと思えますし、仮にボルサリーノがルフィを無視したなら、ルフィはまた2年前のような絶望感を味わう事になるかも…?

しかし、それがもしかしたら、ルフィをまたシャンクスに近づける事になるのかも?

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