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古代兵器プルトンはどんな戦艦?|ワンピース最終章考察

ワンピース考察
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古代兵器プルトンはどんな戦艦?|プルトンは『不自然』のイメージ?

 

プルトンは『不自然』のイメージ?

プルトンは以前から悪魔の実を食べた戦艦ではなかろうか…と言われていますが、個人的にもその可能性は高いんじゃないかなぁと思っています。

ベガパンクは物にも悪魔の実を食べさせるという技術を確立していますが、それが象剣ファンクフリードや名銃ラッスーで終わるわけはないと思うんですよね…

また、ベガパンクの発明は古代に存在した高度な文明に追いついているという感じもありますが、現在、物に悪魔の実を食べさせる技術がか確立されているなら、古代にも同じ技術はあったはずで、それは現代よりも更にレベルが上だった可能性もあるでしょう…

まして、古代兵器を生み出した文明ならそれができないはずはない…

人の手によって生み出された途方もなく巨大な戦艦に何らかの悪魔の実の能力を与えたものがプルトンの正体であり、その能力はおそらくゾオン系…

そんな生物と兵器のハイブリッドと言えるような戦艦だとしたら、それは生き物でもあり物でもある不自然な存在ですよね…

だとしたら、プルトンのイメージは『不自然』になるのではないかと思います。

ベガパンクは悪魔の実という存在自体が不自然だと言っていましたが、それよりも更に不自然な存在であり、意思を持つ巨大な戦艦なんて人間の制御から離れたなら、それ以上に恐ろしいものはないだろうと思えます。

もしその通りだとしたら何の能力を持つ戦艦なのか気になりますが、冥界の王プルトンの名をつけられるくらいですから、個人的には聖書における終末の獣とか黙示録の獣とか呼ばれ、マスターテリオンとも呼ばれる7つの頭に10本の角を持つ赤い竜だったりするのではないかと考えています。

ヤマタノオロチともイメージが重なる為にワノ国と縁が深いのかも…とも思います。

しかし、プルトンがワノ国にあると言う事は、やはりその役割は対ウラヌスではないかと思うんですよね…

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